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第11日 〜えらい一日でした〜
Redfox /
2017-08-19 22:17:00
No.4206
ミラクル3さん、こんばんは。
第一試合は、満塁ホームランの応酬というえらい展開でしたね。1試合2本の満塁ホームランは夏の大会史上初でした(春は2011年に東海大再相模(履正社戦)、2015年に敦賀気比(大阪桐蔭戦)が1試合2本の満塁ホームランを記録)。
盛岡大付は、リリーフで好投していた三浦投手に敢えて代走を出した関口監督の積極策が、植田選手の2本のホームランの伏線になったように思います。平松投手を野手として残していたのにも、なるほどと思いました。
私も、おそらく前橋育英は丸山投手先発で来ると思っていました。しかし、千丸選手の二塁打で丸山投手が動揺しましたね。初回はあっという間に4点が入ってしまいました。
前橋育英は地力の高さは見せましたが、今日は投手陣が軒並み不調で、らしくないミスも多かったですね。初回の4失点で動揺したのでしょう。
聖光学院は、金星を逃しましたね。5回までは斎藤監督の狙いどおりの展開だったとおもいます。6回の2失点が大きかったですね。ただ、この同点劇は防げましたね。ピッチャーゴロをエラーしなければチェンジで、満塁で中村選手に回ることはなかったのですから。9回のホームランは、もう相手をほめるしかないでしょう。
中井監督の采配も冴え渡っていますね。今日も選手起用が悉く当たり、継投もはまりました。
ベストナインですが、キャッチャーの中村選手(広陵)、センターの植田選手(盛岡大付)は当確でしょうか。セカンドの千丸選手(花咲徳栄)も有力ですね。あとは、決勝まで見てから決めたいと思います。
第四試合についても追記します。確かに長谷川投手のピッチングは見事でしたが、打線が下降気味だったのが大阪桐蔭の最大の敗因かと思いました。レベルの高い守備など、ディフェンス面では随所にさすがという場面が多かったのですが。
徳山投手は気の毒でしたね。結局、最後の試合でマウンドに立てないまま終わってしまったのですから。確かに継投策もありかと思いましたが、あそこまでの好投をした投手はなかなか代えられませんよね。
明日はベスト8ですか。順当なら、東海大菅生、天理、広陵、花咲徳栄でしょうが、正直、今大会は何が起きても不思議ではありませんね。
Re:今日は疲れました…
ミラクル3 /
2017-08-19 22:48:00
No.4209
こんばんは、Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。
2本の満塁ホームランは選抜ではありましたね。近年の記録でしたのに思い出せなかったとは不覚です。
なるほど。第1試合は、関口監督の積極策が勝利を呼び込んだわけですね。平松投手を野手として残していたのは、三浦投手に代走を出す腹積もりだったからですか。
Redfoxさんも、前橋育英の先発投手を左腕の丸山投手と思われていましたか。
花咲徳栄は千丸選手がいきなり打ったことでチームが勇気づけられましたね。千丸選手はチームの精神的支柱だそうです。
前橋育英はミスが多かったですね。初回の4失点が選手を精神的に追い込んだと思われます。
第3試合は、5回までは広陵にとっては嫌な展開でした。先発と二番手から、もっと点を取れていたはずですから。
聖光学院の斎藤投手は、中村選手にタイムリーとホームランを浴びました。ホームランは相手が上でしたが、タイミリーはピッチャーゴロエラーの動揺をつかれた感じです。
今日も中井監督の采配がズバリでした。広陵は完全に勢いに乗っていますね。
ベストナインは、有力校の早期敗退で難しくなりました。キャッチャーとセンターは決まりでしょうけど、残りは難しいです。
やはり大阪桐蔭打線は低調気味と感じられましたか。初戦からして、らしくなかったです。打線が不調だったのが最大の敗因だったと、私も思います。
大阪桐蔭の守備力は大会随一だったですね。ただ、らしくない面もありました。
徳山投手も泣いていました。最後の試合でマウンドに立てなかった脱力感は想像を絶せるものがあるでしょうね。本当に気の毒でした。
継投は、少しだけ頭をよぎりました。ただ、柿木投手の出来からすれば9回は続投でしたね。
私も、東海大菅生、天理、広陵、花咲徳栄が勝つと予想しています。ですが、今大会は波乱が多いですから…。
それでは、この辺で失礼します。大阪桐蔭−仙台育英は球史に残るでしょうね。
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第一試合は、満塁ホームランの応酬というえらい展開でしたね。1試合2本の満塁ホームランは夏の大会史上初でした(春は2011年に東海大再相模(履正社戦)、2015年に敦賀気比(大阪桐蔭戦)が1試合2本の満塁ホームランを記録)。
盛岡大付は、リリーフで好投していた三浦投手に敢えて代走を出した関口監督の積極策が、植田選手の2本のホームランの伏線になったように思います。平松投手を野手として残していたのにも、なるほどと思いました。
私も、おそらく前橋育英は丸山投手先発で来ると思っていました。しかし、千丸選手の二塁打で丸山投手が動揺しましたね。初回はあっという間に4点が入ってしまいました。
前橋育英は地力の高さは見せましたが、今日は投手陣が軒並み不調で、らしくないミスも多かったですね。初回の4失点で動揺したのでしょう。
聖光学院は、金星を逃しましたね。5回までは斎藤監督の狙いどおりの展開だったとおもいます。6回の2失点が大きかったですね。ただ、この同点劇は防げましたね。ピッチャーゴロをエラーしなければチェンジで、満塁で中村選手に回ることはなかったのですから。9回のホームランは、もう相手をほめるしかないでしょう。
中井監督の采配も冴え渡っていますね。今日も選手起用が悉く当たり、継投もはまりました。
ベストナインですが、キャッチャーの中村選手(広陵)、センターの植田選手(盛岡大付)は当確でしょうか。セカンドの千丸選手(花咲徳栄)も有力ですね。あとは、決勝まで見てから決めたいと思います。
第四試合についても追記します。確かに長谷川投手のピッチングは見事でしたが、打線が下降気味だったのが大阪桐蔭の最大の敗因かと思いました。レベルの高い守備など、ディフェンス面では随所にさすがという場面が多かったのですが。
徳山投手は気の毒でしたね。結局、最後の試合でマウンドに立てないまま終わってしまったのですから。確かに継投策もありかと思いましたが、あそこまでの好投をした投手はなかなか代えられませんよね。
明日はベスト8ですか。順当なら、東海大菅生、天理、広陵、花咲徳栄でしょうが、正直、今大会は何が起きても不思議ではありませんね。