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準々決勝 〜ホームラン数、大会新記録〜
Redfox /
2017-08-20 21:26:00
No.4222
ミラクル3さん、こんばんは。
一番盛り上がるといわれる準々決勝でしたが、今日もよくホームランが出ましたね。今大会のホームラン数はついに64本になり、2006年の大会記録を塗り替えました。あと3試合で何本までいくのでしょうか。
第一試合は、東海大菅生が抜群の長打力を見せつけましたね。今日も3本塁打と、前の試合でに内野ゴロの山を築かせた佐藤投手を空中戦で圧倒しました。大会前は台風の目になるといわれていた東海大菅生ですが、いまや堂々たる優勝候補です。
三本松は完全に力でねじ伏せられてしまいましたが、香川勢として6年ぶりの夏の甲子園勝利をあげ、県勢としては2002年の尽誠学園以来の夏の甲子園ベスト8を達成したのは、大健闘といってよいのではないでしょうか。
第二試合も、天理が初回に2者連続ホームランなどでいきなり6点を奪うと、結局、毎回・先発全員の20安打で圧倒しました。名門・天理が中村監督として初の甲子園で、久しぶりに存在感を発揮していますね。
明豊の9回の猛反撃は見事でしたね。前の試合を彷彿とさせる驚異的な粘りでしたが、いかんせん今日はそれまでの失点が大きすぎました。実は大分勢も夏の甲子園勝利は6年ぶりでした。
第三試合は、両チームがエースを先発させない可能性はあると思っていました。ただ、そうなったら仙台育英に勝ち目はないとも思っていまして、それが現実になりました。
長谷川投手が先発だったら、おそらく試合はもう少しもつれていたと思われます。長谷川投手が登板してからは、広陵打線から当たりが止まりましたし。ただ、9回に力尽きたのをみると、先発していてもいずれはつかまったのではないでしょうか。
ただ、今年の仙台育英は打力が決定的に弱かったです。昨日のサヨナラ勝ちが鮮烈だったので忘れがちですが、ここ2試合で計3点しか取れていなかったのですから。
第四試合の大差は予想外でした。三浦投手が個々まで打ち込まれたのと、綱脇投手が抜群のピッチングをしたのがすべてでしたね。
盛岡大付は春夏連続でベスト8に進出しましたが、選抜に続いて優勝候補に大敗しました。甲子園で勝てるようにはなりましたが、真の強豪校とはまだまだ差がありますね。
準決勝のカードは、天理−広陵、花咲徳栄−東海大菅生の組み合わせになりました。昭和の時代から甲子園で活躍した伝統校と、平成になってから甲子園に出てきた新鋭校がくっきり分かれたかたちになりましたね。
私は、花咲徳栄−東海大菅生の勝者がそのまま優勝すると予想します。
Re:準々決勝は、Redfoxさんの予想が全て当たりましたね
ミラクル3 /
2017-08-20 23:13:00
No.4226
こんばんは、Redfoxさん。
今日もホームランがたくさん出ました。あと3試合で3〜4本は記録が伸びるかもしれませんね。
東海大菅生は、三本松を寄せつけませんでしたね。単純に比較はできないですけど、二松学舎とは役者が違うという感じでした。
東海大菅生はくじ運と日程に恵まれてきましたが、準決勝が山ですね。初めて骨のある相手と当たることになりましたので。
両チームにとって、初回の6点は大きかったですね。天理は9回に反撃に遭いましたが、大量点を取っていたのが効きました。
ここ数年、甲子園で勝ち進めなかった天理ですが、今回は快進撃ですね。広陵戦も打ち合いに持ち込みたいところです。
明豊は反撃が遅かったですね。もっとも控えピッチャーを打っての反撃でしたが。
大分勢も、しばらく甲子園で勝ててなかったですからね。明豊のユニフォームが懐かしかったです。
仙台育英は長谷川投手が先発と予想していたのですが…。予選で連投をものともしていなかったですので。
長谷川投手が先発していたら、だいぶ違った展開になったでしょうね。私も終盤に捉えられたとは思いますが、中村選手を封じたのは流石でしたね。
秋の神宮大会と選抜で仙台育英打線が非力なのは認識していました。その時からパワーアップしてなかったですね。
第4試合は接戦を期待していました。しかし、花咲徳栄が投打に圧倒しましたね。
盛岡大付としては、三浦投手が左バッターに打たれたのと、綱脇投手の出来が抜群に良かったのは想定外だったはずです。
盛岡大付は作新学院には勝ちましたが、真の強豪校には歯が立たなかったですね。今日の試合は位負けのように見えました。
天理−広陵は、1980年以来の対戦ですね。昭和の時代から強豪であり続けるのは特筆されると思います。
花咲徳栄と東海大菅生は、気鋭の新鋭対決という感じです。できれば決勝戦で見たかったです。
花咲徳栄と東海大菅生が事実上の決勝戦でしょうね。花咲徳栄にやや分があるように思いますが…。
それでは、この辺で失礼します。準々決勝は、Redfoxさんの予想が全て当たりましたね。
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一番盛り上がるといわれる準々決勝でしたが、今日もよくホームランが出ましたね。今大会のホームラン数はついに64本になり、2006年の大会記録を塗り替えました。あと3試合で何本までいくのでしょうか。
第一試合は、東海大菅生が抜群の長打力を見せつけましたね。今日も3本塁打と、前の試合でに内野ゴロの山を築かせた佐藤投手を空中戦で圧倒しました。大会前は台風の目になるといわれていた東海大菅生ですが、いまや堂々たる優勝候補です。
三本松は完全に力でねじ伏せられてしまいましたが、香川勢として6年ぶりの夏の甲子園勝利をあげ、県勢としては2002年の尽誠学園以来の夏の甲子園ベスト8を達成したのは、大健闘といってよいのではないでしょうか。
第二試合も、天理が初回に2者連続ホームランなどでいきなり6点を奪うと、結局、毎回・先発全員の20安打で圧倒しました。名門・天理が中村監督として初の甲子園で、久しぶりに存在感を発揮していますね。
明豊の9回の猛反撃は見事でしたね。前の試合を彷彿とさせる驚異的な粘りでしたが、いかんせん今日はそれまでの失点が大きすぎました。実は大分勢も夏の甲子園勝利は6年ぶりでした。
第三試合は、両チームがエースを先発させない可能性はあると思っていました。ただ、そうなったら仙台育英に勝ち目はないとも思っていまして、それが現実になりました。
長谷川投手が先発だったら、おそらく試合はもう少しもつれていたと思われます。長谷川投手が登板してからは、広陵打線から当たりが止まりましたし。ただ、9回に力尽きたのをみると、先発していてもいずれはつかまったのではないでしょうか。
ただ、今年の仙台育英は打力が決定的に弱かったです。昨日のサヨナラ勝ちが鮮烈だったので忘れがちですが、ここ2試合で計3点しか取れていなかったのですから。
第四試合の大差は予想外でした。三浦投手が個々まで打ち込まれたのと、綱脇投手が抜群のピッチングをしたのがすべてでしたね。
盛岡大付は春夏連続でベスト8に進出しましたが、選抜に続いて優勝候補に大敗しました。甲子園で勝てるようにはなりましたが、真の強豪校とはまだまだ差がありますね。
準決勝のカードは、天理−広陵、花咲徳栄−東海大菅生の組み合わせになりました。昭和の時代から甲子園で活躍した伝統校と、平成になってから甲子園に出てきた新鋭校がくっきり分かれたかたちになりましたね。
私は、花咲徳栄−東海大菅生の勝者がそのまま優勝すると予想します。