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花咲徳栄、初優勝
Redfox /
2017-08-23 20:03:00
No.4264
ミラクル3さん、こんばんは。終わってしまいましたねえ。また、甲子園ロスに苛まれそうです。
決勝戦ですが、今録画を見終わりました。職場の同僚の女性が盛大にネタばらしをしてくれたので、結果は知っていましたが(笑)
それにしても、意外な大差になってしまいましたね。私もミラクル3さんの見解に同意します。花咲徳栄の打力が広陵の投手力を上回ったこと、広陵の守備陣にミスが多すぎたことがワンサイドゲームの要因でしょう。ヒット数はそれほど差がなかったのですから。
花咲徳栄に清水投手という切り札がいる以上、5回の大量失点で勝敗は決しましたね。いくら当たっている広陵打線でも、清水投手から大量点を取るのは不可能ですから。
【追記:今日は、中村選手にあまりいい場面で回りませんでしたね。おかげで、花咲徳栄投手陣は楽に勝負ができていました。】
花咲徳栄は1試合平均10点以上の強力打線でしたが、ホームランは4番の野村選手の2本だけで、ヒットを連ねてくる打線でしたね。2番に千丸選手を入れていたのが、うまく機能していたと思います。レギュラーに左打者が6人もいるのに左打者を全く苦にしませんでしたね。
また、綱脇−清水の勝利の方程式を持っているのも大きかったですね。タイプは違うものの両投手とも制球力が抜群で、通算与四し球は6試合で9しかありませんでした。今大会、四し球が大量失点に繋がるケースが多かっただけに特筆されます。
敗れた広陵は、今回も悲願の夏制覇はなりませんでした。しかし、中村選手という新たなスターが現れ、大会を盛り上げました。
中村選手は、結局6本塁打、17打点、43塁打の新記録を樹立しました。個人的には、43塁打がちょっと化け物じみた数字だな、と思います。また、更新はできませんでしたが、水口選手の19安打にも並びましたね。
ちなみに清原氏、中村選手にコメントを出したようです。参照先をどうぞ。
最後に私もベストナインを考えました。ほとんど、ミラクル3さんと同じでしょうか。
〔投〕清水(花咲徳栄)
〔補〕中村(広陵)
〔一〕野村(花咲徳栄)
〔二〕千丸(花咲徳栄)
〔三〕亀岡(済美)
〔遊〕田中(東海大菅生)
〔外〕西川(花咲徳栄)
〔外〕丸山(前橋育英)
〔外〕植田(盛岡大付)
Re: 花咲徳栄は強かったですね
ミラクル3 /
2017-08-23 21:39:00
No.4269
こんばんは、Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。
ついに終わってしまいました。しばらく放心状態になりそうです。
ネタバレ、ハガかったですね。決勝戦ですから、ネタバレなしでのご帰宅は難しいと思っていました。
ヒット数は大差がないにも関わらず、ワンサイドゲームになってしまいました。花咲徳栄はいいところでタイムリーが出ましたが、広陵はチャンスをあまり生かせませんでした。
清水投手から大量点を取るという命題は、広陵打線でも無理でした。清水投手は、今日もナイスピッチングでしたね。
確かに、今日は中村選手にいい場面に打席が回ってきませんでした。それが広陵には痛かったですね。」
花咲徳栄は、打線が実にシャープでした。集中打が出るのが花咲徳栄の強みでしたね。
2番の千丸選手が大会のМVPだと思います。千丸選手がバントをしないでヒットを打ったことで複数得点になったイニングが予選から何回もありました。
綱脇投手は、清水投手が控えているので、初めから飛ばしていけましたね。昨日、今日は、清水投手の早めの投入が功を奏しました。
花咲徳栄の四し球は6試合で9だけだったのですか。それは優勝の大きな要因ですね。
広陵は、今回もあと一歩でした。中村選手の大活躍は大会を大いに盛り上げましたが…。
中村選手は、まさに記録づくめの成績ですね。どの数字にも驚嘆しますが、2塁打を6本打ったことにも驚かされました。
すいません。清原選手のコメントに関しては、私が情弱でした。記事のご紹介、ありがとうございます。
Redfoxさんのベストナインが1人を除いて同じだったことに安心しました。ショートは最後まで悩みました。
それでは、この辺で失礼します。明日から本格的な甲子園ロスに苛まれそうです。
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決勝戦ですが、今録画を見終わりました。職場の同僚の女性が盛大にネタばらしをしてくれたので、結果は知っていましたが(笑)
それにしても、意外な大差になってしまいましたね。私もミラクル3さんの見解に同意します。花咲徳栄の打力が広陵の投手力を上回ったこと、広陵の守備陣にミスが多すぎたことがワンサイドゲームの要因でしょう。ヒット数はそれほど差がなかったのですから。
花咲徳栄に清水投手という切り札がいる以上、5回の大量失点で勝敗は決しましたね。いくら当たっている広陵打線でも、清水投手から大量点を取るのは不可能ですから。
【追記:今日は、中村選手にあまりいい場面で回りませんでしたね。おかげで、花咲徳栄投手陣は楽に勝負ができていました。】
花咲徳栄は1試合平均10点以上の強力打線でしたが、ホームランは4番の野村選手の2本だけで、ヒットを連ねてくる打線でしたね。2番に千丸選手を入れていたのが、うまく機能していたと思います。レギュラーに左打者が6人もいるのに左打者を全く苦にしませんでしたね。
また、綱脇−清水の勝利の方程式を持っているのも大きかったですね。タイプは違うものの両投手とも制球力が抜群で、通算与四し球は6試合で9しかありませんでした。今大会、四し球が大量失点に繋がるケースが多かっただけに特筆されます。
敗れた広陵は、今回も悲願の夏制覇はなりませんでした。しかし、中村選手という新たなスターが現れ、大会を盛り上げました。
中村選手は、結局6本塁打、17打点、43塁打の新記録を樹立しました。個人的には、43塁打がちょっと化け物じみた数字だな、と思います。また、更新はできませんでしたが、水口選手の19安打にも並びましたね。
ちなみに清原氏、中村選手にコメントを出したようです。参照先をどうぞ。
最後に私もベストナインを考えました。ほとんど、ミラクル3さんと同じでしょうか。
〔投〕清水(花咲徳栄)
〔補〕中村(広陵)
〔一〕野村(花咲徳栄)
〔二〕千丸(花咲徳栄)
〔三〕亀岡(済美)
〔遊〕田中(東海大菅生)
〔外〕西川(花咲徳栄)
〔外〕丸山(前橋育英)
〔外〕植田(盛岡大付)