ミラクル３さん、こんにちは。

U-18ワールドカップのアメリカ、キューバ戦を見て心配になりました。

アメリカ戦では川端投手がホームベースのカバーを怠りやらずもがなの１点を与え、試合展開からすると完全なダメ押し。

キューバ戦では安田選手が外野フライで飛び出しタッチアップ出来ず。

小学生でもしないようなミスを高校代表が連発するのはどういうことでしょう。

両方ともかつてなら説教もので、梅谷監督時代の東洋大姫路でなら両選手とも顔が変形していたでしょう。

これ以外にも最近の高校生は挟殺プレーが下手ですし、野手が走者へタッチする際も足首以外にしたり（かいぐぐられるリスク大）と基本が疎かになっています。

昨夏に明徳対境戦で大誤審がありましたが、野球関係者の間では誤審よりも明徳走者の動きの稚拙さに驚きました。

先日ホームラン合戦で１点を大事にしない近年の高校野球では国際大会で心配と書きましたが、将来南米にはもちろんオランダなど欧州勢にも勝てなくなるのではないかと心配しています。

　こんばんは、東洋松本さん。

　アメリカ戦は見ていないのですが、キューバ戦は締まりがなかったですね。外野フライで飛び出したプレーは信じられなかったです。

　梅谷監督時代の東洋大姫路の厳しさは想像に難くないです。鉄拳制裁は当たり前だったと思われます。

　すいません、明徳義塾−境の大誤審は記憶から抜け落ちています。

　日本はスモールベースボールが持ち味なのですが…。ただ、今日のオランダ戦は足を使っての勝利でした。

　それでは、この辺で失礼します。スクイズが決まりませんねぇ。