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カナダ戦ほか
東洋松本 /
2017-09-09 19:19:00
No.4331
ミラクル3さん、こんばんは。
カナダとの試合
残念な結果でしたね。
今日の試合の分岐点は4対3から桜井選手が素晴らしいバックホームをだいなしにした古賀捕手のミスだったのではないでしょうか?
古賀選手に言及しましたが、先に書きましたように近年の甲子園大会ではよく見られる「タッチしに行く」ミスの典型でした。
これで試合の流れが一気にカナダに行ってしまったように思いました。
今年のWBC決勝でプエルトリコがこのミス(というより彼らにとっては普通のプレー)を3つもやってしまいアメリカに完敗したのは記憶に新しいところです。
北中米や欧州チームはこういうプレーが普通なのですが、日本だけはこういう基本が徹底されており、これが体格のおとる日本人が互角に戦える大きな要因であり、典型的なスモールベースボールだと思うのです。
参照先は明徳対境の誤審のシーンですが、先に書きましたように3塁走者が先に(あうとになったと思いこみ)り塁する明徳走者の動きにはくびをかしげざるを得ません。
Re: カナダ戦ほか
東洋松本 /
2017-09-09 19:21:00
No.4332
禁止文字探しで分けて投稿します。
先のキューバとの試合の安田選手、川端選手のベースカバーをおこたったアメリカいくさといい、外国人選手がしてくれるようなミスを日本人がしていては勝てるはずはありません。
打力重視で1点を大事にするしせいがうしなわれていくのはザンネンでなりません。
日本チームの打撃不振について
私は打者の経験が皆無と言っていいのですが、金属から木製バットになるとボールが飛ばなくなり(ただし、芯に当たった時の飛距離は変わらないそうです)、打者は力みから体が突っ込みやすくなり、長打力のある打者ほど調子を崩しやすいそうです。
こういう短期決戦ではフリー打撃は一切行わず、山なりのボールをピッチャー返しする方法で調整するのが良いそうです。
上記も含めて「監督の腕次第だね。」とは今大会前に同僚が言った言葉ですが、短打者はそこそこ打っていますから、彼の心配した通りになっています。
小園選手
そうした中で、カナダ戦で3塁走者を還した小園選手の野球アイデイの高さには感服しました。2ストライクまでは強振し、追いこまれたら内野手が完全バックホームしない守備体形を見て手打ちでセカンドゴロにしました。
「高校入学時点では現ヤクルトの山田選手の同時期よりも上」
近畿では入学時に大変評判になった選手でしたが、プロのスカウトは頭の良しわるしも大きく評価するようといいますから、このプレーでまた一段と株を上げたのではないでしょうか。
今会場の球速表示
甲子園よりも左投手で2〜5?。右投手で5から7?ほど遅く出ているように思います。
Re:カナダ戦はミスが多かったようですね
ミラクル3 /
2017-09-09 23:43:00
No.4336
こんばんは、東洋松本さん。
カナダに負けるとは思っていなかったのですが…。
ご指摘の場面は録画で見られなかったです。「タッチしに行く」プレーは、ホームでのブロックが禁止になってから、よく見られるようになったと思います。
WBCの決勝戦はプエルトリコの完敗でしたね。ストローマンの出来が良すぎました。
日本はスモールベースボールでないと、北中米の国には勝ち味が薄くなります。カナダ戦はミスが多かったようですね。
明徳義塾の選手としては珍しいミスですね。馬淵監督に叱責されたでしょうね。
打力重視で甲子園大会でホームランが量産されるようになったのに反して、エンドラン、スクイズなどの作戦が激減しました。私は1点を争う試合が好きなのですが…。
なるほど。それで中村選手らが不振になったのですね。いきなり木製バットでの試合はきついです。
小園選手のプレーをyoutubeで見たいと思います。小園選手は、スモールベースボールの申し子という感じです。
小園選手は、中学時代から有名を轟かせていたのですね。小園選手の野球偏差値が高いのは、今大会でよくわかりました。
今会場の球速表示は遅く表示されているのですか。確かに、そう思えます。
それでは、この辺で失礼します。禁止文字でご迷惑をお掛けして、申し訳ありません。
ベース付近で待てば走者は必ずやって来ます
東洋松本 /
2017-09-10 16:09:00
No.4341
ミラクル3さん、こんにちは。
「タッチしに行く」プレーは、ホームでのブロックが禁止になってから、確かに増えたと思いますが、古賀選手のプレーはそういう次元の話でなく、解説の渡辺前監督も厳しい口調でした。
ベースにミットを置いとけばそこに走者は必ずやって来ますから。
また、近年の甲子園でも見るそれは捕手以外で多く見受けられます。
明徳走塁ミスについて、馬渕監督は叱ったかもしれませんが、Uー18ワールドカップの日本選手を見ていると、名門や実績のある監督でも普段からこういう細かい部分に執着していないのではないかと感じています。
とこ
Re:緻密なプレーを指導をする指導者が減りましたね
ミラクル3 /
2017-09-10 23:03:00
No.4345
こんばんは、東洋松本さん。
古賀選手のプレーを実際には見ていないのですが、渡辺前監督も厳しい口調だったということは、捕手として致命的なミスだったのですね。
近年は打撃力の向上に注力する監督が多いのだと思われます。それは、名門や強豪校も例外ではないのかもしれませんね。
横浜の小倉元部長のような緻密なプレーを指導をする指導者が減りましたね。
それでは、この辺で失礼します。韓国戦の敗戦は残念でした。
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カナダとの試合
残念な結果でしたね。
今日の試合の分岐点は4対3から桜井選手が素晴らしいバックホームをだいなしにした古賀捕手のミスだったのではないでしょうか?
古賀選手に言及しましたが、先に書きましたように近年の甲子園大会ではよく見られる「タッチしに行く」ミスの典型でした。
これで試合の流れが一気にカナダに行ってしまったように思いました。
今年のWBC決勝でプエルトリコがこのミス(というより彼らにとっては普通のプレー)を3つもやってしまいアメリカに完敗したのは記憶に新しいところです。
北中米や欧州チームはこういうプレーが普通なのですが、日本だけはこういう基本が徹底されており、これが体格のおとる日本人が互角に戦える大きな要因であり、典型的なスモールベースボールだと思うのです。
参照先は明徳対境の誤審のシーンですが、先に書きましたように3塁走者が先に(あうとになったと思いこみ)り塁する明徳走者の動きにはくびをかしげざるを得ません。