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ウォーターバッグ
東洋松本 / 2017-09-16 09:03:00 No.4353
ミラクル3さん、おはようございます。

参照先は高安関が愛用している事で有名になったウォーターバッグもものですが、私も購入してみました。

スクワットやランジ、抱えたままで左右に上半身を揺らす動作など使い方は無限です。

30?の容積のうち高安関は12?でトレーニングしているとなっていますが、容量いっぱいにして扱う事もあるようです。

私は5?でやってみましたが、バッグのなかで水が揺れるため相当きついです。

全身のエネルギー消費は相当なものと思われ、使いだして3週間ですが、体重が3キロほど減りました。

バランス感覚や体幹トレーニングにもいいようで腰痛予防にも効果があるそうです。

私はミラクル3さんのようにジムにいければベストなのですが、諸事情あり行くことが出来ません。私のような人間にはとても良い器具です。

高校球児にも流行の兆しがあるそうで、しばらくはこれがトレーニングの「最新のトレンド」という事になりそうです。

Re: ウォーターバッグ
ミラクル3 / 2017-09-16 23:23:00 No.4355
 こんばんは、東洋松本さん。

 ウォーターバッグは、アスリートには持って来いの器具ですね。

 使い方も、ご紹介の記事で見ました。私に使いこなすのは無理です…。

 30リットルで鍛錬するとは、桁違いのパワーですね。5?でも凄いと思います。

 3週間で3kgも痩せられたのですか。テレビショッピングなどで宣伝している減量マシーンなどより遥かに効果があるのですね。

 体幹はなかなか鍛えられないと言いますからね。腰痛予防にも良いとは、まさに万能器具ですね。

 私が通っているジムにウォーターバッグはないです。ウォーターバッグを導入してくれればいいのですが。

 それでは、この辺で失礼します。強豪校はウォーターバッグでの鍛錬をしているのですね。

ウォーターバッグは飽き難いです
東洋松本 / 2017-09-17 09:02:00 No.4357
ミラクル3さん、おはようございます。

ウォーターバッグ使用感の追加です。

【減量効果】
巷の減量マシーンも継続すれば効果は同じかと思うのですが、単調な運動で飽きやすいですね。
ダイエット最大の効果は「継続」かと思いますので、そういう意味では良い器具です。

【トレーニング効果】
これも飽き難いのが最大のメリットかと思います。

シコ踏みは体幹を含めた全身運動で、力士のKing of trainingだそうですが、数年前に北の富士が「最近の若い者はシコを(たくさん)踏まない。」とぼやいていました。

目の前5?にある柱との距離が広がらないように・縮まらないようにひたすら注意して1時間シコを踏み続けるという単調な事を嫌う力士が増えたようですね。

ウォーターバッグの利点は飽き難い事の他、バーベルよりも軽いウエイトで同様の効果が得られますから、膝や腰への負担が少なく故障からの復帰過程の選手にはいいと思います。

私には飽き難い他に「安い」「硬くない」(バーベルより部屋では扱いやすいし安全)と良いことが多いです。

ただ、トレーニング効果そのものが高い訳ではないと思います。

ケンブリッジ飛鳥が10秒の壁を切れば、「トレーニング進化」の象徴として喧伝されるはずですが、江戸時代の力士が米俵を使っていたのと同じです。今の力士はバーベルや砂袋ですね。

安い・安全という事から高校野球部にも広がるのではないでしょうか?

Re:1万2000円くらいでした
ミラクル3 / 2017-09-17 23:09:00 No.4358
 こんばんは、東洋松本さん。

 ウォーターバッグの値段を楽天市場で調べました。いいものですと1万2000円くらいでした。

 ウォーターバッグでの鍛錬は色々と効果があるのですね。継続して鍛錬できるというのが最大のメリットだと思います。また安全という点でも優れているのですね。

 四股踏みの本を持っています。なかなか継続できなのが現状ですが。

 バーベルは、膝や腰への負担が大きいと思われます。ティップネスでバーベルを上げている人を見て、そう感じました。

 江戸時代の力士は、四股を繰り返し行っていたのでしょうか? その辺は興味深いです。

 ウォーターバッグが高校野球部にも広がる可能性はあると思います。安いのは、特に公立校に有難いですね。

 それでは、この辺で失礼します。ロデオマシーンは、毎日のように使用しています。

ウォーターバッグの値段と四股について他
東洋松本 / 2017-09-18 20:03:00 No.4360
ミラクル3さん、こんばんは。

高校野球部が出入りの業者からまとめ買いするとずいぶん安く買えるのではと思います。

ミラクル3さんはロデオマシーンをお使いなのですね。私は家電量販店で少し「触った」程度しかありませんが、バランス感覚の養成、体幹強化、ダイエット、加えて(肛門周辺の筋肉が鍛えられ)痔の予防などなどにも効果的だと思います。

テレビを見ながら出来ますから、継続しやすいという点でもスグレモノですね。

江戸時代の力士の事は分かりませんが、少なくとも(平成に入って大ブームを起こした)若貴くらいまでは壁や柱に近接してひたすら四股を踏むという単調な稽古を繰り返していたようです。

下半身強化だけなら何処でやっても効果は同じらしいのですが、近接した壁との距離を一定に保つことに留意するとバランス感覚の養成と体幹へのアプローチに効果的だという事です。

四股踏みの本を持ってらっしゃるという事ですが、正しい四股踏みはそうとうきついのではないでしょうか?
因みに私は経験がありません。

余談ですが、陸上100m走で10秒を切った桐生選手がハンマー投げの室伏選手に指導を受けたという体幹トレーニングを見ましたが、あれは力士が摺り足の稽古と同じですね。

壁に向かっての四股、摺り足。先人の英知ではないでしょうか。

単調な事を黙々とこなすというのは最近の力士は苦手なようで、色々手を変え品を変えやってるようです。

これはプロ野球界でも同じだそうで、サンデーモーニングでキャンプの様子を取り上げると必ずと言っていいほど一風変わったトレーニングが紹介されますよね。

すると張本が決まって「意味ないですよ。」と反応しますが、ほとんどの場合、あれはトレーニング効果がないという事ではなく、昔からあるやり方をちょっとアレンジしただけであって、取り立ててトレーニング効果が高いというわけじゃない。と言いたいのだと思います。

昨日の日記を読みましたが、落合が嫌いなのですか?実は私も大嫌いです。

理由はミラクル3さんが書かれている事に加え、WBCに非協力的だった事と山井のノーヒッターのチャンスを奪った事です。

どちらもプロフェッショナルな考えかとは思いますが、完全にファンを無視しています。プロ野球でメシが食えるのはファンあってこそという視点が見事に欠落しています。

彼なりのプロフェッショナルな考えというのは、余りに一面的に過ぎるように思えてなりません。

Re:今日もロデオマシーンを使用しました
ミラクル3 / 2017-09-18 23:23:00 No.4363
 こんばんは、東洋松本さん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

 ロデオマシーンを使った後は内股が痛みます。内股の鍛錬だけでなく、体幹を鍛えることなどにも役に立っているとは知りませんでした。ちなみに、私はラジオを聴きながら乗っています。

 現代の若者が苦手な単調な稽古でも四股を踏むことで、バランス感覚の養成と体幹トレーニングに、相当、効果があると思われます。四股踏みの本を読んで、それがわかりました。

 ただ、正しい四股踏みはできないです。足を上げることができませんので。

 先人の英知を、そこかしこに感じます。少し話が違いますが、バッテリー間を18.44mにした人に感服します。

 張本氏がキャンプでの一風変わったトレーニングを切って捨てるのは、老害の一環だと思っています。メジャーの選手を軽視しているのは老害の極みです。

 落合氏は、「プロとしてどうかな」と思うことが多々ありました。ファン軽視がその最たるもので、山井選手の降板は言語道断でした。

 落合氏のプロとしての矜持はわかるのですが、落合氏の下ではプレーしたくないと思った選手がほとんどだったでしょうね。

 それでは、この辺で失礼します。今日もロデオマシーンを使用しました。

ロデオマシーンはスグレモノですね
東洋松本 / 2017-09-19 09:37:00 No.4365
ミラクル3さん、こおはようございます。

ロデオマシーンは内転筋にも利くのですね。そういえば乗馬をする人は年をとっても立ち姿、歩く姿がきれいだと聞いたことがありますから、内転筋から広背筋の範囲の全身運動なのですね。

旧知の高校野球関係者と話をしていると、ウォーターバッグはどこかの強豪校が導入したとメディアで取り上げられると一気に広がるとの事でした。

その理由ですが

?ライバル校にあって自校にないと選手のモチベーションが上がらない(片やウォーターバッグなのに、片や砂袋やバーベルを振り回していては選手が納得しない)

?親やOBも同様の理由で「最新」に弱い。そこからの風当たりを避けたいというバイアスが監督・指導者には常に働く。

?選手を飽きさせない工夫と、「最新」という彼らの思いこみに迎合する振りも時には必要。

甲子園優勝校がウォーターバッグを使っていると知れる → 最新の器具導入の成果と喧伝される → トレーニングの進化だと錯覚を生む。こういう構図の繰り返しですね。

参照先は琴奨菊関のトレーナーである塩田宗廣氏のブログですが、土佐豊関のヤツではないその下の摺り足の動画がありますね。

曰く、この摺り足稽古は股関節の柔軟性と体幹に利くとなっています。

私が高校生の時は地獄の100本ノックというのがあって、全部捕球して正確に投げないと終わりませんでした。

前後左右に動き回るには自然と足を大きく上げない摺り足気味になります。

当時は思いもしませんでしたが、股関節の柔軟性と体幹強化、おまけにスタミナ向上と集中力醸成の鍛錬だったのですね。

琴奨菊関のトレーニングも古典的ですね。

上記?〜?の理由から、私の旧知の指導者はどんどん新しいもの(道具だけでなく手法も)を導入していますが、張本氏は自分の事しか考えていません。

指導するには相手がどう思うか?、感じるか?という視点のない張本氏は老害の極みですね。

監督が「黙って俺について来い。」という時代ではないのですが。

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