ミラクル３さん、こんばんは。

　優勝間違いなしと思われた豪栄道がここへ来て連敗して、優勝争いが混沌としてきましたね。

　豪栄道は明らかに硬くなっていますね。北の富士氏が戦前に「引いたらあぶない」と危惧していたとおり、まともに引いてしまい、墓穴を掘りました。

　前日に３敗力士が全滅し、この日は１０人いた４敗力士が２人に減りました。追い風は吹いているのにそれを生かせないのは「気持ちが弱すぎる」といわれても仕方ないですね。

　それにしても、１３日目で５敗までの１６人に優勝の可能性が残る異例の展開になりましたね。さらに直接対決を残す日馬富士には自力優勝の芽が復活しました。

　数字の上ではまだ豪栄道が有利ですが、一度リズムが狂うと脆いタイプなだけに、日馬富士逆転の可能性も十分あるとみました。

　こんにちは、Redfoxさん。返信が遅れて、申し訳ありません。

　豪栄道の優勝は、追って来る力士が皆、取りこぼすので確実だと思っていました。それが平幕に連敗ですからね。

　星の差が開いたことが却っていけなかったのでしょうか。豪栄道の硬さは目を覆わんばかいです。

　引くのは豪栄道の悪い癖ですね。北の富士氏の予感が当たってしまいました。

　流れからしても、豪栄道が圧倒的に有利だったのですが…。終盤に３差を逆転されたら、その汚名が残ってしまいます。

　13日目で５敗までの16人に優勝の可能性が残っているのは史上初でしょうね。日馬富士が今日の御岳海戦に勝てば、日馬富士が優勝するように思います。

　豪栄道は、昨日、負けた後、茫然自失だったようですね。精神的に脆いのは相変わらずだと思いました。

　それでは、この辺で失礼します。今日は、最後の２番が特に注目ですね。