ミラクル３さん、こんばんは。

　やはり日馬冨士でしたね。ここ２日間の相撲内容に差がありすぎたので、こうなることは目に見えていました。

　気分が乗ったときの日馬冨士の爆発力が生きましたね。自力優勝の可能性が復活してからの相撲内容は、前半戦の姿からは想像できないくらい充実していました。

　豪栄道はちょっと精神的ダメージが大きそうですね。立ち直るのに時間がかかるかもしれません。

　今日の楽天球団、茂木の逆転３ランで逆転したと思ったら、その裏あっさり再逆転を許してそのまま敗戦となりました。なんだか、最近こんなパターンが多いですね。

　それにしてもソフトバンクの主力は、柳田選手を除いては打率が２割５〜７分代がほとんどなのに、よく独走で優勝できたな、と感心します。

　もっとも、今年のパは規定打席到達で３割打っているのが柳田選手と西武の秋山選手の二人しかいないのですが。

　こんばんは、Redfoxさん。

　日馬富士が優勝するのは、昨日の時点で明らかでしたね。２日間の相撲内容の違いが、今日の本割、優勝決定戦でも、そのままでした。

　日馬富士の気力充実の時の爆発力は白鵬以上かもしれません。前半戦と後半戦とでは、ジキル博士とハイド氏でしたね。

　豪栄道は、来場所以降も尾を引くでしょうね。と言いますか、トラウマになるかもしれません。

　楽天球団は、前半戦の強かった頃も姿が全くありませんね。ＣＳシリーズでの戦いぶりが懸念されます。

　ソフトバンクは、厚いブルペン陣が優勝の立役者でしょうね。МＶＰはサファテ投手だと思います。

　パで３割打者が２人ということは、それだけパの投手力が高いということなのでしょうね。セも３割バッターが少ないですけど。

　それでは、この辺で失礼します。それなりに大相撲を楽しめました。