ミラクル３さん、こんばんは。

　ＣＳは両リーグともタイになりましたね。個人的には金曜スタートにして欲しいのですが。

　楽天球団の勝因は、岸の好投につきます。今日はストレートの伸びも変化球のキレもよかったですね。

　７回１アウト後にヒットを打たれたところでスパッと代えた梨田監督の判断も見事でした。今シーズン、好投していたのを引っ張りすぎて打ち崩されたのを何度も見てきたので、私もあそこで交代だと思いました。

　セの方は、まさに泥仕合でしたね。そもそも、ファーストステージの予備日が１日しかない仕組みに問題があります。もう少し余裕のある日程を組むべきでしょう。

　今年はセもパも、優勝チームにとっては、対戦成績からいえば３位のチームの方がやりにくそうですね。広島にいたっては、DeNAにペナントでは負け越していますから。

　秋季東北大会ではベスト４が出揃い、能代松陽−聖光学院、花巻東−日大山形の組み合わせとなりました。決勝進出すればセンバツ出場がほぼ確実になりますから、ここがガチンコ勝負になりますね。

　ちなみに優勝候補筆頭だった仙台育英は、初戦（２回戦）で、日大山形に０−１で敗退し、センバツ出場は絶望的になりました。

　決勝点は押し出しで取られ、８回までは毎回安打で結局１０安打打ったのに完封負けという、なんともやりきれない敗戦でした。

　こんばんは、Redfoxさん。

　金曜スタートですと、第３戦に勝負がもつれた場合、３戦目が日曜になりますからね。理想は、金曜をナイトゲームにすることでしょうか？

　今日は、岸投手の出来が抜群でしたね。山川選手を三振に取ったカーブの切れは鬼でした。

　梨田監督も学習したようですね。ブルペンが厚いのですから、交代の時期としては適当だったと思います。

　ファーストステージの予備日が１日しかないには、優勝チームのアドバンテージを考えてのことでしょうか？　それにしましても、日程がタイトすぎます。

　今日の阪神−ＤeＮＡは、選手が気の毒でした。コンディションを崩す選手が出ないといいのですが。

　広島としては、ＤeＮＡの方が嫌でしょうね。ＤeＮＡ打線に広島投手陣が打たれる可能性が高そうですし。

　宮城県大会の戦いぶりからしまして、仙台育英が優勝候補筆頭だと思っていました。

　０−１での敗戦ですか。強豪が負ける時に多いスコアですね。

　しかも、その内容とは、本当にやり切れないですね。選手の失望度は計り知れない感じです。

　能代松陽−聖光学院、花巻東−日大山形は、名前では聖光学院、花巻東ですけど、こればかりはわかりませんね。

　それでは、この辺で失礼します。今年の秋季大会は波乱が多いですね。