現地時間8/12(水)にシアトル･マリナーズの岩隈久志投手がボルチモア･オリオールズを相手にノーヒット･ノーランを達成しました｡素晴らしい！まさに快挙です｡

しかし､私はマイナス志向(思考)なのか､『では､ランナーを出したのは誰のせいか？』と思ってしまいます(苦笑)

で､調べてみると､岩隈さんの場合は3人のランナーを出したのは全て自ら与えた四球だったようです｡

まあ､これなら恨みっこなしてな感じで､気楽だったのではないでしょうか｡また､ノーヒット･ノーランの場合は既にランナーを出しているので､守っている方も完全試合ほどの重圧がないかもしれませんね｡あくまで完全試合と比べたらの話ですが｡

それにしてもMLBでの通算成績が42勝22敗とは､ずば抜けた内容だと思います｡負傷さえしなければ､今後100勝も夢ではないでしょう｡

　こんばんは、Cancanさん。

　岩隈投手のノーヒット･ノーランは、まさに快挙ですね。指名打者制のあるア・リーグの、それも強打のオリオールズ相手ですから価値があります。

　出したランナーがエラーのランナーでなくて良かったです。もしそうだったら、エラーした選手にはかなりの負い目になりますからね。

　完全試合とノーヒット･ノーランでは、守っている方のプレッシャーが全く違うはずです。その点、今日のマリナーズの野手は、９回でもそんなにぷプレッシャーがなかった思います。

　メジャーで20の貯金とは凄いですね。投手の寿命が伸びていますから、40歳過ぎまでプレーできると思われます。

　ただ、やはり怪我が心配ですね。上原投手は手を骨折しましたし。

　それでは、この辺で失礼します。今日の11時からのＢＳ・ＮＨＫが楽しみです。