ミラクル３さん、こんばんは。

　今日の高校サッカー決勝は、実力校同士の白熱した好試合になりましたね。過去２年は一方が強すぎてワンサイドゲームになりましたが、今日はキックオフから全く目が離せませんでした。

　最後はアディショナルタイムに決勝点が入る劇的な幕切れになりましたね。試合は、前橋育英の猛攻を流通経済大柏が堅守で凌いでいましたが、最後の最後で力尽きた感じでした。

　前橋育英は最近４年間で３度目のファイナルでしたが、悲願の初優勝となりました。特に昨年の決勝での大敗がバネになったようですね。

　なお、流通経済大柏の本田監督が、大会日程の過密さに苦言を呈したようですね。「果たしてこれが１８歳以下の育成につながっていくのか」と。

　確かに選手権は今大会も含めて、必ず連戦がある日程になっています。最近は決勝が成人の日になっていますから、成人の日が遅い時は、決勝進出した学校は比較的決勝前に休養できますが、それまではやはり過密日程を強いられます。

　１月２日に開幕して決勝が１月８日だった以前に比べれば多少は改善されていますが、アスリートファーストを掲げるのであれば、運営側の都合よりも選手優先で考えるべきでしょうね。

　こんばんは、Redfoxさん。

　今日の決勝戦は白熱した好試合になりましたね。できればライブで見たかったです。

　今日が好試合になったのは、両校の実力が伯仲してからだと思われます。高校総体でも１−０の試合だったそうですね。

　前橋育英とすれば嫌な展開でした。最後に良く決めましたね。

　流通経済大柏にはチャンスがあまりありませんでした。今日は勝てる試合ではなかったですね。

　前橋育英は、昨年の大敗が糧になったのですね。それにしましても、いいチームでした。

　流通経済大柏の本田監督が苦言を呈するのも尤もです。それは、どの監督も思っていることでしょうね。

　「決勝が成人の日」という日程を改めるべきではないでしょうか？　それが動かせないというのなら、12月25日を開幕日にするなどして過密日程を見直す必要がありますね。

　１月２日に開幕して決勝が１月８日だった頃は、７日間で６試合を強いられた高校もありました。その日程よりは改善されましたが、今の日程でもタイト過ぎます。

　それでは、この辺で失礼します。運営側の都合が優先されるのは本当に遺憾です。