ミラクル３さん、続けて失礼します。

　スポニチのサイトを見ていたら、またも訃報が飛び込んできました。
　
　南海、西武、大洋で活躍した片平晋作氏がすい臓がんで亡くなったそうです。６８歳でした。

　西武ライオンズでは、田淵幸一選手、山崎裕之選手、大田卓司選手ら名だたるベテランの中、持ち前の長打力を生かして1982年、1983年の二年連続日本一に貢献したのが印象的ですね。

　ダイヤモンドグラブ賞（当時）を獲得するなど、守備も下手ではありませんでした。しかし、一塁手はリーグを代表する強打者が座ることが多いですからね。そこまでの選手ではなかったので、ＤＨや控えになることが多かったですね。

　清原選手の入団により、移籍せざるをえなくなりましたね。移籍先の大洋では、代打の切り札として活躍しました。

　引退後は西武のコーチ・２軍監督などを歴任し、解説者としては、長所を誉める解説が好評だったようですね。

　まだまだ野球界には必要な人材だったと思います。ご冥福をお祈りします。

　こんばんは、Redfoxさん。

　片平晋作氏が亡くなったニュースに、日記をアップした後に触れました。明日の日記で片平晋作氏について書く予定です。

　68歳とは若いですね。すい臓がんの恐ろしさを改めて知りました。

　片平氏は左投げ左打ちのファーストで、南海時代の活躍が印象深いです。西武時代は、いぶし銀の打撃を見せました。

　片平氏は、一塁手としては機敏でしたね。ファーストは左投げの選手が様になります。

　大洋時代は、読売戦でよく打った記憶があります。まさに代打の切り札でした。

　解説者としての片平氏はあまり知らないのですが、長所を誉める解説は聞いていて好感が持てます。

　好人物ほど早く亡くなるものですね。ご冥福をお祈りします。

　失礼しました。