ミラクル３さん、こんばんは。

　甲子園も天候に恵まれているようで何よりですね。ちなみに、初日はすべて先攻チームが勝ちましたが、今日はすべて後攻チームが勝ち、負けたチームはすべて完封負けでした。

　第１試合は、序盤はむしろ由利工が押していましたね。しかし、小倉監督の早めの継投策で潮目が変わり、日置選手のホームランをきっかけに日大三打線が着実に加点しました。

　日大三の先発・中村投手の出来が今ひとつだっただけに、由利工とすれば３回までに１点でも取っておきたいところでした。先制していれば展開は変わったかもしれません。

　静岡はまさに会心の勝利でしたね。静岡の春投手はわずか84球の省エネ投球で、奪三振ゼロの完封勝利でした。

　駒大苫小牧は、佐々木孝介監督の現役時代と比べると、投打とも見劣りしましたね。試合前のアクシデントが無くても、おそらく結果は変わらなかったでしょう。

　膳所は、中盤までは大胆なシフトを敷く等して失点を抑えていましたが、中盤以降は地力の差が出てしまいましたね。日本航空石川は、春夏通算３度目の甲子園で未だ初戦敗退なしです。

　膳所のＩＤ野球は、公立の進学校にはある程度参考になりそうですね。データ分析専門の部員を入れるいうのはいい着眼点だと思います。課題はその上で基本的な力量をいかに向上させるかでしょうね。

　こんばんは、Redfoxさん。

　甲子園が天候に恵まれているのは、私にとっても有難いです。４月上旬に予定がありますので。

　今日は３試合とも完封ゲームでしたね。負けた３チームは明らかに打線が弱かったです。

　小倉監督の早めの継投策が功を奏しましたね。日置選手のホームランで日大三の勝ちを確信しました。

　由利工が先制していれば、展開が変わったと思われます。やはり先取点は大きいですね。

　静岡が勝つと予想していましたが、あれほど一方的な展開になるとは思っていませんでした。

　駒大苫小牧としては、あっという間に試合が終わったという感じでしょうね。今日は勝てる試合ではなかったと思います。

　駒大苫小牧というと、どうしても佐々木孝介監督の現役時代の頃を思い出してしまいます。当時は投打とも抜群の力を持っていました。

　膳所は善戦したのではないでしょうか？　昨年の多治見工のような大敗になることが懸念されていましたので。

　日本航空石川は甲子園で未だ初戦敗退なしですか。昨夏の木更津総合戦を思い出します。

　膳所のＩＤ野球には感服しました。もし無策でしたら、とんでもない大差になっていたでしょうね。

　それでも、力の差は歴然としていました。ＩＤ野球にも限界がありますね。

　それでは、この辺で失礼します。明日は、第１試合が楽しみです。