ミラクル３さん、こんばんは。

　それにしても、記念大会の大会進行はわけが分かりません。まだ初戦を迎えていないチームがあるのに、聖光学院、国学院栃木、明秀日立は早くも２戦目。日程は再考の余地があるのではないでしょうか。

　３年前の夏の再現となった第一試合は、東海大相模が聖光学院を返り討ちにしました。初回に大量得点が入ったのも３年前と同じでしたね。

　ちなみに、東海大相模の直近４回の甲子園（今回は含まず）での勝敗は、１４勝２敗だそうです。うち、決勝進出が３回で優勝２回だからすごいですね。現在の盟主とも言える大阪桐蔭は、直近４回の甲子園で１１勝３敗ですから（これも立派な数字ですが）、ここのところの甲子園勝率では、東海大相模が上回っているわけです。

　国学院栃木は、作新学院の壁が厚くてなかなか甲子園出場に恵まれませんが、久しぶりの甲子園でいい戦いをしていますね。投手のコマが揃っていると連戦では有利ですね。

　ところで延岡学園て、甲子園に来るたびにユニホームのデザインが変わっていませんか？準優勝した２０１３年夏は、ピンクがかった色合いのユニホームでしたし、その前はグレー地のユニホームでした。

　第三試合は、明秀日立の勢い以上に名門・高知の不甲斐なさが気になりました。与四し球が１３もあってよく１０失点ですんだな、というのが正直な感想です。

　そういえば、ここまで延長戦がありませんね。タイブレークだけはごめんだ、という選手たちの意志を感じるのは私だけですか？

　こんばんは、Redfoxさん。

　私も日程が把握できず、何度もトーナメント表を確認しています。

　おっしゃるように、日程を再考すべきだと思います。すでに２試合こなした高校とまだ登場していない高校があるのは、どう考えても変です。

　東海大相模−聖光学院は、３年前と同じような結果になりました。今回も初回で勝負が決まってしまいましたね。

　東海大相模の勝率の方が大阪桐蔭の勝率より高いのですか。これは特筆されますね。

　国学院栃木は望外の出場で、選手が伸び伸び戦っている感があります。春も投手層の厚い方が有利ですね。

　延岡学園は監督が代わる度にユニフォームのデザインを変えているのかもしれませんね。私立高の場合は、ユニフォームは学校のＰＲになりますので、デザインを工夫するのだと思われます。

　高知の不甲斐なさは、どうしたことでしょうか？　岡本監督時代のイメージが強いだけに信じられない思いです。

　大会５日目を終えて延長戦がないのも珍しいですね。タイブレークの導入の影響でしょうか？

　それでは、この辺で失礼します。明日は伏兵ばかりが登場しますね。