明徳は敗れました。九回のチャンスを逃したのが痛かったですが市川投手なら抑えてくれると思っていましたが・・・。フォワボールが痛かったです。そのあとのど真ん中のボールを打たれました。勝負は時の運と申しますが、明徳ファンではないですがこの選抜は苦労人の馬渕監督に勝ってもらいたいとひそかに期待していました。　馬渕監督に関しましては過去の采配等でいろいろと物議がありますが若いころから一貫して勝負師として戦ってきた人です。私も過去には嫌いな監督と思っていましたが今では野球に対する姿勢、試合前後の発言等本当に野球を愛している人だなと感じています。今日は敗れましたが夏にさらに強くなって帰ってきてください。　
　さて智弁和歌山序盤に大量点を取り楽な試合展開になりましたね。ただ後半に打線が淡白になったのがやや気がかり。
　第三試合の予想、私は　3−2で智弁でしたが両投手が好投し終盤までもつれました。智弁にとっては秋に投げていない創成館の二番手投手に完璧に抑えられたのがある意味誤算でした。今後創成館の分厚い投手層は相手には脅威になるのではないでしょうか。

　こんばんは、あすなろさん。

　私も明徳義塾を応援していましたので、サヨナラ逆転スリーランに衝撃を受けました。

　やはり９回表のチャンスを逃したのが痛かったですね。バッターがスクイズのサインを見落としたそうです。

　２番バッターへのフォアボールが致命傷になりました。フォアボールの後の初球を狙われましたね。それにしましても、甘いボールでした。

　馬淵監督はかつてはヒールのイメージがありましたが、実は選手の面倒見がとても良く、含蓄のあるコメントで報道陣に受けが大変良いとのことです。

　馬淵監督の発言は、野球への造詣の深さと人間味を感じさせてくれます。最後に、「また夏出直します」と締めくくったそうですが、今日の試合が選手達に良い糧になるといいですね。

　私も、智弁和歌山の後半の戦いぶりに不安を覚えました。序盤の６点で気が抜けたということではなかったと思いますが…。

　私の第３試合の予想は、創成館の３−１でした。智弁和歌山の敗因は、創成館の２番手に完全に抑えられたことですね。

　智弁和歌山戦は、どういう投手リレーを見せるでしょうか？　先発は川原投手だと思われますが…。智弁和歌山打線も、創成館の投手陣から大量点は望めないでしょうね。

　それでは、この辺で失礼します。土・日の大阪の天気が良いのが幸いですね。