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歴史に残る準決勝
Redfox /
2018-04-03 23:23:00
No.4855
ミラクル3さん、こんばんは。
今日の2試合は歴史に残る準決勝といってよいのではないでしょうか。凄まじい戦いでした。準決勝が2試合とも延長戦になったのは28年ぶりとか。28年前は「東海大甲府−近大付」、「新田−北陽」ですね。あれもすごい戦いでした。
智弁和歌山は、初回に東海大相模の集中打を浴びいきなり4失点、一度は逆転するも、渡辺選手のホームランで再逆転され、6回は守備が崩壊してダメを押されたかと思いましたが・・・。
創成館戦に続き、まさに力づくの逆転劇でした。あの展開でよく逆転したものです。普通は負け試合ですよ。2試合連続二桁失点で勝ったなんて史上初ではないでしょうか。
東海大相模とすれば、齋藤投手が故障上がりである以上、投手起用はやむを得なかったでしょうか。ちなみに東海大相模は、過去甲子園の準決勝で7戦全勝だったのですが、初めて甲子園でベスト4止まりとなりました。
第2試合は三重の定本投手が大阪桐蔭打線に通用し、あわやのところまで追い詰めました。大阪桐蔭はここまでいずれもワンサイドゲームで勝ってきただけに、先制されて焦りもあったようですね。
しかし王者はやはり王者でしたね。土壇場での底力を見せました。しかもあと1アウトでタイブレークとなるとことでした。それを回避したという意味でもすごい底力でした。
三重は9回も12回も余分なランナーを出してしまったのが惜しまれますね。下馬評では圧倒的に不利だったのに接戦に持ち込んだのは、4年前の夏の決勝と同じでした。
明日の決勝ですが、客観的にみて大阪桐蔭優位は動かないでしょう。智弁和歌山は、平田投手が180球を投げてかなり消耗しており、厳しい戦いを強いられることになります。
しかし、今の智弁和歌山には凄まじい勢いを感じます。準決勝7戦全勝だった東海大相模を破った勢いで、決勝戦6戦全勝の大阪桐蔭の不敗神話を崩せるでしょうか。
Re:2試合とも手に汗を握りました
ミラクル3 /
2018-04-04 00:06:00
No.4856
こんばんは、Redfoxさん。
私も、今日の2試合は歴史に残ると思います。2試合とも手に汗を握りました。
準決勝が2試合とも延長戦になったのは28年ぶりですか。28年前の2試合を、今もはっきり記憶しています。28年の2試合も凄まじい試合でした。
智弁和歌山は、今日も相手をねじ伏せましたね。投手陣が充実している創成館と東海大相模を相手にですから、その打棒は凄まじいばかりです。2試合とも負け試合でしたし。
私は、2試合連続二桁失点で勝ったことに気がつきませんでした。そんな勝ち方は史上初でしょうね。
第2試合は、見たくもないタイブレークになると思いました。あそこで長打が出るのが王者たる由縁ですね。
三重の敗因は余分なランナーを出したことですね。理想的な展開に持ち込んだけに惜しまれるところです。
三重は、4年前の夏の決勝戦前の下馬評も圧倒的に不利でした。ですが、今回の方が不利をより喧伝されていたと思います。
やはり明日の決勝戦は大阪桐蔭が優位ですね。平田投手以外は、大阪桐蔭打線に通用しないでしょうから。
今の智弁和歌山は当たるべからざる勢いです。大阪桐蔭を粉砕する可能性もありますね。
東海大相模は、準決勝を7戦全勝だったのですか。大阪桐蔭が決勝戦のデータは知っていましたが…。いつもながら凄いデータ力ですね。
それでは、この辺で失礼します。今年も決勝戦がいいカードになりましたね。
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今日の2試合は歴史に残る準決勝といってよいのではないでしょうか。凄まじい戦いでした。準決勝が2試合とも延長戦になったのは28年ぶりとか。28年前は「東海大甲府−近大付」、「新田−北陽」ですね。あれもすごい戦いでした。
智弁和歌山は、初回に東海大相模の集中打を浴びいきなり4失点、一度は逆転するも、渡辺選手のホームランで再逆転され、6回は守備が崩壊してダメを押されたかと思いましたが・・・。
創成館戦に続き、まさに力づくの逆転劇でした。あの展開でよく逆転したものです。普通は負け試合ですよ。2試合連続二桁失点で勝ったなんて史上初ではないでしょうか。
東海大相模とすれば、齋藤投手が故障上がりである以上、投手起用はやむを得なかったでしょうか。ちなみに東海大相模は、過去甲子園の準決勝で7戦全勝だったのですが、初めて甲子園でベスト4止まりとなりました。
第2試合は三重の定本投手が大阪桐蔭打線に通用し、あわやのところまで追い詰めました。大阪桐蔭はここまでいずれもワンサイドゲームで勝ってきただけに、先制されて焦りもあったようですね。
しかし王者はやはり王者でしたね。土壇場での底力を見せました。しかもあと1アウトでタイブレークとなるとことでした。それを回避したという意味でもすごい底力でした。
三重は9回も12回も余分なランナーを出してしまったのが惜しまれますね。下馬評では圧倒的に不利だったのに接戦に持ち込んだのは、4年前の夏の決勝と同じでした。
明日の決勝ですが、客観的にみて大阪桐蔭優位は動かないでしょう。智弁和歌山は、平田投手が180球を投げてかなり消耗しており、厳しい戦いを強いられることになります。
しかし、今の智弁和歌山には凄まじい勢いを感じます。準決勝7戦全勝だった東海大相模を破った勢いで、決勝戦6戦全勝の大阪桐蔭の不敗神話を崩せるでしょうか。