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大阪桐蔭、史上3校目のセンバツ連覇
Redfox /
2018-04-04 22:23:00
No.4860
ミラクル3さん、こんばんは。
大阪桐蔭が、史上3校目のセンバツ連覇を成し遂げました。21世紀の高校球界の盟主にまた新たな勲章が加わりましたね。
今日の決勝、智弁和歌山にしてみれば、4回の攻防で大阪桐蔭の動揺を誘えなかったのが痛かったですね。7回から平田投手を投入しましたが、さすがに疲労の色は隠せなかったですね。一方の大阪桐蔭は、根尾投手がダメなら柿木投手を投入、という戦略をとることもできました。
大阪桐蔭は中軸がしっかり仕事をしました。伊万里戦や花巻東戦のように豪快に相手を粉砕することもできるし、昨日今日のように接戦になってもしっかり勝つことができる、まさに21世紀の高校野球界の盟主の貫禄ですね。打撃上位の大会にあっても、全試合で失点は2以下でした。
これで決勝戦は7戦全勝。勢いに乗る智弁和歌山も、不敗神話を崩すことはできませんでした。
私もMVPは文句なしに根尾選手だと思います。入学したときから評判の選手でしたが、今大会であらためてその潜在能力の高さを再認識しました。
智弁和歌山も、一時の低迷を脱し、かつての強さが蘇ってきましたね。投打のバランスが打に偏っているのは相変わらずでしたが。それでも昨日の平田投手、今日の池田投手はいいピッチングでした。
今大会は天候に恵まれ雨天による順延が全くありませんでした。また、緊迫した展開の試合が非常に多かったですね。サヨナラホームランが3本で大会最多となり、延長戦は3回戦以降で6試合もありました。一方大量点が入る試合も多く、複数投手制もすっかり定着した感があります。
観客動員は54万人で平成以降最多だったようですね。少子化の影響で競技人口は減っているといわれていますが、観るイベントとしての高校野球人気は衰えていません。
最後に私も大会ベストナインを。
【投】根尾(大阪桐蔭)
【捕】東妻(智弁和歌山)
【一】渡辺(東海大相模)
【二】黒川(智弁和歌山)
【三】中川(大阪桐蔭)
【遊】小松(東海大相模)
【外】冨田(智弁和歌山)
【外】藤原(大阪桐蔭)
【外】梶田(三重)
Re:選抜連覇は、まさに偉業ですね
ミラクル3 /
2018-04-04 22:51:00
No.4861
こんばんは、Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。
大阪桐蔭の選抜連覇は、まさに偉業ですね。大阪桐蔭の強みの1つは、昨年の優勝を経験している選手が多いことだったと思います。
大阪桐蔭の盟主ぶりは、かつてのPLに匹敵orそれ以上ではないでしょうか。
智弁和歌山としては、4回表の攻撃も4回裏の守りも悔いの残るものでした。振り返ってみますと、4回の攻防が大きかったですね。
高嶋監督が平田投手を先発させなかったのも無理はなかったのですね。平田投手は明らかに疲弊していました。
その点、大阪桐蔭ベンチには柿木投手のほか、横川投手の控えていたのですから…。投手層が全く違いましたね。
大阪桐蔭の中軸は勝負強さも兼ね備えていますね。経験値も高いですし、あの3人を完全に封じる投手はいないのではないでしょうか?
接戦にも強いのが王者たる由縁ですね。春連覇したPLも、「貫禄の接戦勝ち」と言われました。
大阪桐蔭の決勝戦での強さは無類ですね。あのKKのPLですら2勝2敗なのですから。
MVPは根尾選手で文句なしですね。根尾選手なしでの優勝はあり得なかったと思います。
今大会で、「智弁和歌山、復活」を植えつけましたね。かつてほど投手力は弱くありませんので、夏も甲子園で活躍しそうです。
今大会は熱戦が多かったですね。サヨナラホームランは全てリアルタイムで見ましたが、いずれにも鳥肌が立ちました。
今や完全に複数投手時代になりましたね。80年代の「エースは1人」は、遠い昔の話になった感があります。
今大会は晴天に恵まれ、タイブレークが1試合もなく、実にいい大会でした。観衆が多かったのも、見ていて嬉しかったです。
近畿勢が強いと甲子園も盛り上がりますね。
Redfoxさんのベストナインと8人が同じでホッとしました。ベストナインを見ても、大阪桐蔭と智弁和歌山の強さがわかりますね。
日記のベストナインで冨田選手の入力を間違えましたので、訂正しておきました。
それでは、この辺で失礼します。早くも選抜ロスに陥っています。
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大阪桐蔭が、史上3校目のセンバツ連覇を成し遂げました。21世紀の高校球界の盟主にまた新たな勲章が加わりましたね。
今日の決勝、智弁和歌山にしてみれば、4回の攻防で大阪桐蔭の動揺を誘えなかったのが痛かったですね。7回から平田投手を投入しましたが、さすがに疲労の色は隠せなかったですね。一方の大阪桐蔭は、根尾投手がダメなら柿木投手を投入、という戦略をとることもできました。
大阪桐蔭は中軸がしっかり仕事をしました。伊万里戦や花巻東戦のように豪快に相手を粉砕することもできるし、昨日今日のように接戦になってもしっかり勝つことができる、まさに21世紀の高校野球界の盟主の貫禄ですね。打撃上位の大会にあっても、全試合で失点は2以下でした。
これで決勝戦は7戦全勝。勢いに乗る智弁和歌山も、不敗神話を崩すことはできませんでした。
私もMVPは文句なしに根尾選手だと思います。入学したときから評判の選手でしたが、今大会であらためてその潜在能力の高さを再認識しました。
智弁和歌山も、一時の低迷を脱し、かつての強さが蘇ってきましたね。投打のバランスが打に偏っているのは相変わらずでしたが。それでも昨日の平田投手、今日の池田投手はいいピッチングでした。
今大会は天候に恵まれ雨天による順延が全くありませんでした。また、緊迫した展開の試合が非常に多かったですね。サヨナラホームランが3本で大会最多となり、延長戦は3回戦以降で6試合もありました。一方大量点が入る試合も多く、複数投手制もすっかり定着した感があります。
観客動員は54万人で平成以降最多だったようですね。少子化の影響で競技人口は減っているといわれていますが、観るイベントとしての高校野球人気は衰えていません。
最後に私も大会ベストナインを。
【投】根尾(大阪桐蔭)
【捕】東妻(智弁和歌山)
【一】渡辺(東海大相模)
【二】黒川(智弁和歌山)
【三】中川(大阪桐蔭)
【遊】小松(東海大相模)
【外】冨田(智弁和歌山)
【外】藤原(大阪桐蔭)
【外】梶田(三重)