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強豪チームでありながら淡白なチーム
あすなろ / 2018-04-17 20:37:00 No.4897
 ミラクル3さん。お久しぶりです。春の選抜は相模が破れひとまずほっとしています。まあ大阪桐蔭には負けてもらいたかったんですが。ミラクル3さんの言うとおり大阪桐蔭の今年のチームはそれほど強くなかったと思いますが(豪快さがなかった)チームとしてのまじめさはこのチームが一番だったと思います。本題ですが私が思うに大阪桐蔭はミラクル3さんがおっしゃるとうり辻内、平田、中田一年の時が大型チームで一番強かった(大阪桐蔭の歴代チームの中で)と思います。ただこのチームは淡白だったのかな、ここ一番のたま際の強さ精神面も含めてそれがなかったと、大型チームといえば1990年ごろの天理も前年夏優勝、次の年も春、夏優勝候補、谷口、梅田、大宅、大森、寺坂、宮原と超大型チームでしたが春夏とも2回戦敗退・・・。このチームには連覇期待したものです。ただ前年のチームと比較したら粘りがなく淡白なチームでした。確かに近年は体格もよく大型チームが多いですがこの時代では間違いなく大型チームでした。

Re:大型チームには脆さが同居する場合が多いですね
ミラクル3 / 2018-04-18 00:58:00 No.4898
 こんばんは、あすなろさん。お久しぶりです。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

 東海大相模は斎藤投手が怪我上がりだったのはが響いたように思います。

 優勝した大阪桐蔭は、今一つ迫力がなかったですね。好チームではありましたけど。

 辻内、平田、中田一年の時の大阪桐蔭は、他にも謝敷、小林といった好選手がいて、スケールという点では、歴代の大阪桐蔭で?1だったと思います。

 駒大苫小牧戦は、辻内投手の乱調が命取りになりました。球際と言えば、最後に平田選手がボール球を振ってしまいましたね。

 1991年の天理は、まさに超大型チームでしたね。春夏とも相手投手の好投に遭って敗れましたが、夏に優勝した大阪桐蔭よりも、個々のメンバーでは上だったように思うのですが…。

 あすなろさんがおっしゃるように、1991年の天理には粘りのなさを感じました。佐賀学園戦は、9回の最後の攻撃で大森選手が金縛りに遭ったように見えました。

 それでは、この辺で失礼します。大型チームには脆さが同居する場合が多いですね。

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