今日の日曜日春の九州大会観戦に行ってきました。今年の九州大会は福岡　久留米、小郡で開催されています。久留米球場で観戦しました。第一試合は選抜21世紀枠の伊万里、エースは変化球中心で東筑紫学園をうまく抑えていましたコントロールはいいですね。大阪桐蔭戦でも無四球でした。９対３で伊万里の勝ち。弱い打線ですが一番バッターはいいセンスしています。夏の佐賀大会もがんばってほしいですね。　伊万里は強くはありませんが守備でも打撃でも球に喰らい突く姿勢は好感もてました。
　第二試合は選抜でも注目していた（甲子園の開幕戦でも見ました）東筑の石田投手です。球場の外で近くで見ましたよ、好青年でした。試合は６対０で東筑の貫録勝ち、総大付は打てなかったですね。石田は８分程度の力で投げていましたが右のサイドから139キロはでてました。右バッターには相当やっかいな投手です。昨年夏の福岡大大濠の三浦銀二に投げ勝ったのも納得です。あと東筑の早稲田スタイルの応援もかっこよかったです。近くの観戦者も見とれていました。さすが文武両道質実剛健高校ですね。
　あとそれから小郡の試合ウルスラの戸郷と明豊の浜田も見たかったのですが観戦はしごはできませんでした。

　こんばんは、あすなろさん。観戦、お疲れ様でした。

　伊万里が勝ちましたか。エースのコントロールがいいのは強みですね。大阪桐蔭戦では、無駄なフォアボールを出していたら目も当てられない結果になったと思われます。

　伊万里は、如何にも高野連好みのチームですね。あすなろさんの観戦記で、そのことを実感しました。

　東筑の石田投手は、ОＢなどからの「石田伝説」にプレッシャーを感じていたそうですね。２回甲子園に出場したことで、そのプレッシャーからは解放されたと思います。

　右のサイドから139kmというのは、右バッターには打ちにくいですね。福岡大大濠戦をパソコンのバーチャル中継で見ていましたが、福岡大大濠の古賀選手が手を焼いていました。

　東筑は、ユニフォームに早稲田に似ていますね。文武両道質・実剛健の高校には、白いユニフォームの高校が多いような気がします。

　私は、観戦はしごをしたことがないです。神宮球場と神宮第二は隣合わせの位置関係なのですが…。

　それでは、この辺で失礼します。今年の九州最強は、やはり創成館でしょうか？