ミラクル３さん、こんばんは。

　イチロー選手がマリナーズの会長付特別補佐に就任したようですね。選手としては今季の残り試合は出場しないことも判明しました。

　このニュースをどう受け止めるべきなのでしょうか。故障でもないのに、今シーズンはもう出場しないということは、一部報道にあるように、事実上の引退が決まったということなのでしょうね。節目の試合しか観戦しない夫人が来ていたこともそれを裏付けていると思います。

　イチロー選手は常々「５０歳まで現役」と公言していました。しかし実力がなくなればプレーはできないのがメジャーリーグという世界です。マリナーズとしても彼ほどの功労者を無下にはできず、落としどころが今回の「生涯契約」だったのでしょう。

　イチローほどの選手でも、キャリアを終える時は来るわけですが、それがこうして突きつけられると、なんだか寂しい気持ちになります。

　平成時代のプロ野球の象徴的存在だった彼が、もうすぐ平成が終わるときに実質的引退というのも、皮肉な巡り合わせですね。

　こんばんは、Redfoxさん。

　イチロー選手が「今季は選手として残りの試合は出場しない」と聞いて、「戦力外になったんだな」と思いました。

　あれだけの選手をマイナーに落とすわけにはいかないでしょうし、チームへの貢献度が絶大だったので、「会長付特別補佐」というのを捻り出したのだと思います。

　夫人には、「引退が決まった」と言ったのでしょうね。夫人が来ていたことは知りませんでした。

　「50歳まで現役」は、さすがのイチロー選手もできませんでした。戦力にならない選手をベンチ入りさせるほどメジャーは甘くないということですね。

　イチロー選手の引退セレモニーは行われないのでしょうか？　球団が申し出ても本人が固辞するような気がしますが…。

　イチロー選手は、まさに平成時代のプロ野球の象徴的存在でしたね。そのイチロー選手の引退の年に大谷選手がメジャーデビューというのも巡り合わせでしょうか？

　それでは、この辺で失礼します。私は、マリナーズが粋な計らいをしたと思っています。