こんにちは
春季宮城県大会は東北が優勝しました

決勝は古川学園を１５−２で下しました
プロ注目するほどのタレントはいませんが２年前１年生でショートでレギュラーって甲子園に出た杉澤が注目選手です。身長は１７４ｃｍと大きくはないですが長短打打てるアベレージヒッターです。
エースは葛岡という左腕です。２番手には２年前甲子園に出た古川原という左腕がいます。どちらも１３０キロ台しか出ません。３番手に中山という投手がいてこの投手は１４０キロ後半のボールを投げますがコントロールがよくなくて大差ついた場面以外は投げません。

しかし県大会前の地区予選で仙台三に４−３でサヨナラ負けを喫したり、県大会２回戦、準々決勝は辛くも逃げ切った感じで圧倒的な強さもあるようで脆さもあります。

準優勝は古川学園、３位は利府です。

　こんばんは、豪快さん。

　東北が優勝しましたか。決勝戦は大差だったのですね。

　２年前に甲子園に出たチームは、横浜に大敗しました。横浜は藤平投手のスーパーチームでしたから、籤運が悪かったですね。

　１年生でレギュラーを張っていたということは、才能のある選手なのでしょうね。ご紹介のイメージからしますと、中距離打者のようですね。

　130?台しか出ないというのは、左腕でも厳しいかもしれませんね。ボールに切れがあれば別なのでしょうけど。

　制球力はないと140?台後半でも宝の持ち腐れになってしまいます。そのピッチャーがエースになれば、仙台育英にとっても嫌な相手になると思われます。

　今年の東北は絶対的な力はなさそうですね。脆いと意外と早く敗退するものですが…。

　それでは、この辺で失礼します。情報、ありがとうございます。