ミラクル３さん、こんばんは。

　勝負はやってみないと分からない。そういうことなのでしょうか。散々ネガティブなことを言われていた（私もその一人ですが）日本代表でしたが、終わってみれば、前回惨敗した相手に雪辱を果たして勝ち点３を取るという最高のかたちになりました。

　開始早々にいきなりコロンビアのサンチェスがハンドを犯し、一発レッドで退場したのがすべてでしたね。また、ハメス・ロドリゲスがケガで万全にはほど遠かったのも日本には幸いしました。

　とはいえ、早野氏も指摘していたとおり、日本にもミスは多かったように思います。パスもシュートも精度が低かったですし、相手が１０人でなかったら危なかったでしょう。前半は、むしろ一人少ないコロンビアの方が優勢だったように思いました。

　柴崎・大迫・乾の３選手は言い動きをしていましたね。あとの２試合も、この３人は先発で使うべきです。

　とりあえずは、この結果に浮かれないことですね。残り２試合で結果を出して、１次リーグを突破し、決勝トーナメントで１勝するぐらいまでいって、初めて誇れるのではないでしょうか。　

　こんばんは、Redfoxさん。

　本当に勝負はやってみないとわからないですね。私は勝てないどころか、大敗まであると思っていました。

　一発レッドでコロンビアは窮地に立ち、途中出場のハメス・ロドリゲスもブレーキになりました。コロンビアとしては、絶対に負けないと思っていた相手に負けた感じですね。

　確かに、日本はミスが多かったです。結局、相手守備を崩しての得点はなかったですし。

　もし退場者が出ていなかったら負けていたと思います。そして、ハメス・ロドリゲスが万全だったらと思うとゾッとします。

　柴崎、大迫、乾の３選手の出来は良かったですね。香川選手は消えていた時間が多かったです。

　まだ初戦を勝っただけですからね。そのことは選手自身が一番わかっているはずです。

　それでは、この辺で失礼します。まだ、この結果に驚いています。