こんばんは　日本がコロンビアに勝って沸いているさなか　高校野球も地方大会がもう少しで開幕しようとしていますね
今年は中国四国地方にはさほど強いチームが存在せず注目度が薄い感じです。どこも混戦が予想されます。まずは愛媛大会　愛媛大会は私立の松山聖陵と済美を二強としてあとは公立が追うという形だと思います。西条と宇和島東は投手力がしっかりしている感じで、今治西はチーム力が高く　この５校が戦力的に充実している感じです。ダークホースになりそうなのが　聖カタリナです。組み合わせにも大きく影響されると思います。
　　
広島大会は　去年のように戦力的に傑出したチームがありません。去年は広陵が頭一つ抜けていてそれを追う広島新庄という図式でしたが　戦前の予想通りの展開となってしまいました

今年は全くの混戦です。広島新庄が最も安定しているのは確かだと思いますが・・・２枚の投手に切れ目のない打線　去年の夏県大会準優勝の経験者が多いのが何と言っても強みです。
瀬戸内がそれを追う感じです。広陵は、森投手が球速は十分　（１４７ｋｍ）あとは変化球の切れが増せば、ベスト８までいくのは容易だと思います。ただ今年の広陵はノーシードなので
投手が一人しかいないため準々決勝　から準決勝　にかけては厳しい戦いが予想されます。　去年のように平元　山本(雅)　と二枚いれば監督さんも計算ができるとは思います。今年は二番手投手の育成が何としても望まれると思います。

　こんばんは、杜都さん。

　沖縄大会などが開幕したようです。抽選は、ほぼ終わっているみたいですね。

　今年の中・四国で強いチームを強いて挙げれば広島新庄と明徳義塾でしょうか？　明徳義塾は市川投手への比重が高いのが懸念材料です。

　愛媛大会は５強という構図ですか。チーム力が高い今治西が怖い存在のような感じでしょうか？　聖カタリナの存在も頭に入れておきます。

　どの地区も組み合わせは大事ですね。昨年の埼玉大会では、浦和学院が強豪ゾーンに入って、最後に力尽きました。

　去年の広陵は強力チームでした。今年は、図抜けたチームはないようですね。

　その中では、やはり広島新庄が優勝候補筆頭なのですね。全国レベルかどうかが気になるところです。

　ノーシードですと厳しいですね。しかも投手が１人というのでは、中井監督も頭が痛いところでしょうね。２番手投手が台頭すればと思います。

　それでは、この辺で失礼します。今年は記念大会ですので、より楽しみです。