ミラクル３さん、こんばんは。

　予選も佳境に入り、強豪同士のつぶし合いも目立つようになってきましたね。

　南北海道では、選抜出場の駒大苫小牧が４年連続出場を目指した北海にコールド勝ち。北海は自らが持つ全国最多出場の更新はなりませんでした。

　岩手の２強、花巻東と盛岡大付はいずれも古豪に冷や汗をかかされました。２強が目立ちますが、名門・一関学院もベスト４進出を決めており、その存在が不気味ですね。

　松商学園は、大エース・直江投手を先発させなかったのが完全に裏目に出ました。酷暑の中、エースの消耗をいかに最小限にとどめるかが勝ち進むカギになりそうですが、投手起用は本当にむずかしいですね。夏は負けたら終わりですから。

　和歌山では、智弁和歌山と箕島の新旧盟主対決が実現。やはり力の差は埋められず、智弁和歌山の５回コールド勝ちでした。

　今日は北海、松商学園、三本松、聖心ウルスラと昨夏代表校４校が敗退、奇しくもすべてベスト８での敗退でした。

　熱中症で観客が救急車で搬送されるケースが続出するなど、酷暑の影響は深刻ですね。日程や会場のあり方など、気候変化に対処していく必要がありそうです。

　こんばんは、Redfoxさん。

　予選も中盤から後半に入る地区が多くなってきました。と同時に強豪激突も見られるようになりました。

　駒大苫小牧は底力があるのですね。選抜で静岡にあっさり負けて評価を落とした感じがしましたが。

　花巻東は、薄氷の勝利だったようですね。ランニングスコアを見て驚きました。

　腐ってもタイと言っては失礼ですけど、名門との対戦は怖いです。

　直江投手を甲子園で見たかったです。松商学園としては、あまりにも悔いが残る敗戦でしたね。酷暑ですから、エースの消耗を最小限にしたいというのはわかるのですが。

　智弁和歌山と箕島は、まさに新旧盟主対決でしたね。「古豪・箕島」と書かれていたのに一抹の寂しさを感じました。

　昨夏代表校４校が全てベスト８で敗退ですか。こうしてみますと、聖光学院の連続出場は奇跡ですね。

　予選を前倒しして行うにしても、梅雨と重なりますからね。屋根づき球場もほとんどありませんし、日程や会場のあり方は難しい課題ですね。

　それでは、この辺で失礼します。今年の夏は、球児にも観客にも酷ですね。