ミラクル３さん、こんばんは。

　今日は埼玉県熊谷市で、41.1度が記録され、国内最高気温が５年ぶりに更新されました。なんとなく、今シーズン中にまた更新されそうな気もしますね。そんな中、酷暑でも代表校は決まっていきます。

◎南埼玉：浦和学院１７−５川口（５年ぶり１３回目、春は１０回出場）
◎北福岡：折尾愛真１２−９飯塚（初出場、春夏通じて初出場）
◎宮崎：日南学園１１−８日章学園（２年ぶり９回目、春は５回出場）
◎沖縄：興南５−０糸満（２年連続１２回目、春は４回出場）

　ここ最近は予選でもやらかすことが多かった浦和学院ですが、記念大会の今年はさすがに取りこぼしませんでしたね。夏は５年ぶり、甲子園自体２０１５年春以来です。

　折尾愛真はチーム本塁打が１０本と超攻撃野球が持ち味です。奥野博之監督は、かつて明野（三重）の主砲だったあの奥野選手なのですね。１９８６年夏の池田戦のホームランが印象深いです。

　日南学園も打撃戦を制しました。どこもバッティングを鍛えてきていますね。今は打力がないと甲子園で勝ち抜くのは至難の業です。

　興南の宮城投手が戻ってくるのですね。１年生で出場した昨年はほろ苦いデビューでしたが、１年たって成長した姿を見せられるでしょうか。

　今年は、決勝が大差になるケースが目立っているような気がします。酷暑の中、片方が力尽きてしまった結果、実力差以上の差になってしまうのかもしれませんね。　

　こんばんは、Redfoxさん。

　今日の猛暑は、また一段と凄まじかったです。猛暑で南埼玉大会のプレーボールが午前中になったようですね。

　私も、浦和学院の予選での‘やらかし’を危惧していました。何と言いましても、３年前の白岡戦がトラウマになっています。

　浦和学院は５年ぶりですか。開幕日の仙台育英との熱闘が思い出されます。

　折尾愛真は打撃のチームなのですか。そういうチームは好みです。

　奥野選手のホームランは覚えています。確か、とどめの一撃にったと記憶しています。

　酷暑の中での連戦になりますし、近年の打撃向上もあり、予選でも甲子園での投手力を前面に出すチームは、年を追うごとに不利になってきていますね。

　興南の宮城投手は島袋２世になれるでしょうか？　島袋投手も、２年生時は甲子園で春夏とも初戦敗退でした。

　決勝戦が大差になるのは、頼れる投手が１人しか高校の投手に余力がなくなっているからかもしれませんね。

　それでは、この辺で失礼します。明日は少しでも気温が下がって、選手の負担が軽くなればと思っています。