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大阪桐蔭−履正社に痺れました
Redfox /
2018-07-28 00:32:00
No.5114
ミラクル3さん、こんばんは。
まずは、今日の代表校について。
◎静岡:常葉大菊川6−5島田商(2年ぶり6回目、春は4回出場)
◎東愛知:愛産大三河3−1西尾東(22年ぶり2回目、春は1回出場)
◎西兵庫:明石商6−3姫路工(初出場、春は1回出場)
◎山口:下関国際5−0宇部鴻城(2年連続2回目、春は1回出場)
◎愛媛:済美8−2新田(2年連続6回目、春は2回出場)
今日は、代表校よりも大阪桐蔭−履正社戦のことを書かないわけにはいきません。昼休みに職場のPCでバーチャル中継を見ていました。本当に胃が痛くなる展開でした。
まずは、岡田監督が公式戦でほとんど投げていないキャプテンの濱内選手を先発させるという奇襲戦法に出ました。それがまんまとはまりました。
7回に大阪桐蔭が3点先制したときは勝負あったかと思いました。しかし、8回のノーアウト満塁を逃したその裏に逆転されるという、大阪桐蔭にとっては実にいやな展開でした。しかも守りのミスが絡んでいました。
9回も送りバント失敗2アウトランナーなしとなったときは、さすがに大阪桐蔭の敗退を予感しました。しかし、宮崎、中川、藤原の3選手がよく四球で繋ぎましたね。しかも3人とも2ストライクを取られてからファウルで粘っての四球でした。
この3つの四球が濱内投手にはボディーブローのように効いていましたね。根尾選手に対してはストライクが入らず、直後に山田選手の決勝タイムリー。大阪桐蔭が再逆転した時点で履正社に勝ち目はなくなりました。最後は満を持して柿木投手を投入しました。
大阪桐蔭と履正社の差、それはここ一番での勝負強さでしょう。履正社はこの試合展開で勝てないとなると、ちょっと厳しいと感じています。
大阪桐蔭はどんな試合展開でも最後には勝ってしまう「負けない強さ」がありますね。
今日の代表校については、3年連続兵庫決勝で敗れていた明石商の悲願の夏出場、が一番のトピックでしょうか。
Re:。大阪桐蔭−履正社で、今日は魂の抜け殻になりました
ミラクル3 /
2018-07-28 01:23:00
No.5119
こんばんは、Redfoxさん。
今日は、代表校が4校決まったことより、大阪桐蔭−履正社ですね。夕方のニュースでも、4地区の決勝戦そっちのけで大阪桐蔭−履正社を報じていました。
濱内選手の先発というのは、岡田監督の秘策だったのでしょうね。大阪桐蔭としても、フォークを投げるなどの情報がなかったことからか、打ちあぐねました。
8回のノーアウト満塁の場面では、大阪桐蔭が突き放すと思っていました。やはりピンチの後にチャンスありですね。
8回裏の勝ち越し点は、代わった入っていたショートの落球からでしたからね。「これは負けパターンだな」と思いました。
9回は、アウトの取られ方が悪すぎましたね。その時点で、大阪桐蔭の敗退を覚悟しました。
宮崎、中川、藤原の3選手は、実に落ち着いていました。経験値の高さといったところでしょうか? ファールで粘った場面は、金縛りに遭って見送り三振になるような場面でした。
根尾選手に対しては、全くストライクが入る感じではなかったです。その直後にタイムリーが出るのも、経験値の高さがなせる業でしょうね。
柿木投手は素晴らしい出来でした。それも大阪桐蔭の強さの1つですね。
履正社の大阪桐蔭コンプレックスは、今日の試合でまた強まった感があります。今日は、最後は勝てる展開でしたので。
大阪桐蔭は、強いというより負けないチームという感じです。ただ、打線に不安が残りましたね。
明石商は、春の近畿大会で大阪桐蔭に善戦していますし、期待が持てますね。常葉大菊川のサヨナラのシーンもバーチャル中継で見ていました。
それでは、この辺で失礼します。大阪桐蔭−履正社で、今日は魂の抜け殻になりました。
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まずは、今日の代表校について。
◎静岡:常葉大菊川6−5島田商(2年ぶり6回目、春は4回出場)
◎東愛知:愛産大三河3−1西尾東(22年ぶり2回目、春は1回出場)
◎西兵庫:明石商6−3姫路工(初出場、春は1回出場)
◎山口:下関国際5−0宇部鴻城(2年連続2回目、春は1回出場)
◎愛媛:済美8−2新田(2年連続6回目、春は2回出場)
今日は、代表校よりも大阪桐蔭−履正社戦のことを書かないわけにはいきません。昼休みに職場のPCでバーチャル中継を見ていました。本当に胃が痛くなる展開でした。
まずは、岡田監督が公式戦でほとんど投げていないキャプテンの濱内選手を先発させるという奇襲戦法に出ました。それがまんまとはまりました。
7回に大阪桐蔭が3点先制したときは勝負あったかと思いました。しかし、8回のノーアウト満塁を逃したその裏に逆転されるという、大阪桐蔭にとっては実にいやな展開でした。しかも守りのミスが絡んでいました。
9回も送りバント失敗2アウトランナーなしとなったときは、さすがに大阪桐蔭の敗退を予感しました。しかし、宮崎、中川、藤原の3選手がよく四球で繋ぎましたね。しかも3人とも2ストライクを取られてからファウルで粘っての四球でした。
この3つの四球が濱内投手にはボディーブローのように効いていましたね。根尾選手に対してはストライクが入らず、直後に山田選手の決勝タイムリー。大阪桐蔭が再逆転した時点で履正社に勝ち目はなくなりました。最後は満を持して柿木投手を投入しました。
大阪桐蔭と履正社の差、それはここ一番での勝負強さでしょう。履正社はこの試合展開で勝てないとなると、ちょっと厳しいと感じています。
大阪桐蔭はどんな試合展開でも最後には勝ってしまう「負けない強さ」がありますね。
今日の代表校については、3年連続兵庫決勝で敗れていた明石商の悲願の夏出場、が一番のトピックでしょうか。