ミラクル３さん、こんばんは。

　台風の影響で早々と中止をきめた地区もあったようですが、今日も６代表が名乗りを上げました。残った地区もあとはすべて決勝だけです。ちなみに北大阪の決勝は３０日に順延されるようですね。

◎宮城：仙台育英７−０古川工（２年連続２７回目、春は１２回出場）
◎西愛知：愛工大名電９−４東邦（５年ぶり１２回目、春は９回出場）
◎滋賀：近江８−４綾羽（２年ぶり１３回目、春は５回出場）
◎東兵庫：報徳学園２−０市尼崎（８年ぶり１５回目、春は２１回出場）
◎奈良：奈良大付１０−９天理（初出場、春は１回出場）
◎広島：広陵５−４広島新庄（２年連続２３回目、春は２３回出場）

　不祥事による対外試合禁止処分の影響はあったものの、結局は仙台育英でしたね。ただし今年は、よほどクジ運に恵まれないと上位進出はむずかしいでしょう。

　愛工大名電は、今年はバントを封印し、強打のチームらしいですね。春は実績をのこしているものの、夏は１９８８年以来勝利がなく、現在初戦８連敗中です。久々の夏勝利をあげられるでしょうか。

　近江は中盤に逆転を許しましたが、最後は貫禄の春夏連続出場でした。

　兵庫一の名門・報徳学園が夏は８年ぶりに戻ってきましたね。小園選手が再び甲子園で見られるのは嬉しい限りです。

　２強に阻まれ続けた奈良大付が悲願の夏初出場を決めました。９回表のぬか喜びにもめげず、サヨナラ勝ちはお見事。

　昨年の準優勝校・広陵がもどってきたことで、昨夏と今春のファイナリストがすべて戻ってくることとなりました。昨夏のファイナリスト２校は、昨年よりはチーム力は劣るようですね。

　プロ野球では、楽天球団がオールスター後９勝１敗と快進撃を続けています。今日も岸がソフトバンク打線を寄せ付けませんでした。ひょっとして、今１２球団で一番強いのでは？

　こんばんは、Redfoxさん。

　南神奈川大会の決勝戦は早々に中止になりました。昨日の天気予報からすれば、当然の判断だったと思われます。

　残った地区は全て決勝戦を残すのみですか。いよいよ大詰めですね。

　北大阪の決勝の順延は、今、初めて知りました。情報、ありがとうございます。

　仙台育英は、例年に比較して小粒ですね。昨年の長谷川投手のような頼れる投手もいないですし、甲子園では厳しい戦いが予想されます。

　愛工大名電のバント封印は遅きに失した感があります。今年こそは打つ野球を見たいものです。

　愛工大名電が夏の甲子園で最後に勝ったのは、88年の高知商戦でしょうか？　その試合では、０−２から８回裏に３点を取って逆転勝ちしました。

　近江は、さすがの逆転でしたね。見ていて負ける雰囲気がなかったです。

　報徳学園は８年ぶりの夏ですか。ランク３位の小園選手の活躍に注目ですね。

　奈良大付は、よく勝ちましたね。あのぬか喜びで流れは天理に行ったと思ったのですが…。

　昨夏と今春のファイナリストがすべて戻ってくるのは史上初ではないでしょうか？

　花咲徳栄と広陵は、旧チームより総合力で劣るのは否めないです。両チームとも、昨年のチームは別格でした。

　楽天球団は監督が交代して生まれ変わったようです。監督交代が起爆剤になったようですね。

　確かに、今、楽天球団が12球団で最強かもしれないです。広島も先発投手陣に難がありますし、ソフトバンクも投打に決め手を欠いてますので。

　それでは、この辺で失礼します。明日の南神奈川大会は録画で見ることになりそうです。