ミラクル３さん、こんばんは。

　ついに５６代表が出そろいましたね。どうも、参加校が偶数であることに違和感を覚えてしまうのですが。

◎西東京：日大三５−３日大鶴ケ丘（５年ぶり１７回目、春は２０回出場）
◎北神奈川：慶応７−５桐光学園（１０年ぶり１８回目、春は９回出場）
◎北大阪：大阪桐蔭２３−２大阪学院大（２年連続１０回目、春は１０回出場）
◎岡山：創志学園１０−２岡山学芸館（２年ぶり２回目、春は３回出場）

　日大三が、サヨナラ２ランで日大対決を制して春夏連続出場を決めましたね。優勝した２０１１年以来の夏勝利を目指します。

　慶応も春夏連続出場、春にアベック出場を果たした東海大相模を直接対決で下しての甲子園だけに価値は高いですね。

　まさに真打ち登場、といった感じの大阪桐蔭の圧勝劇でした。大阪大会の決勝の史上最多得点だったようですね。しかし、あらためて履正社が予選で消えてしまったのが惜しいですね。

　創志学園も猛打で圧勝しました。４番の金山選手が、大会新の５試合連続本塁打を達成したようですね。

　さて、春夏連覇をねらう大阪桐蔭が優勝候補筆頭であることは誰もが認めるところでしょう。それを追うのは智弁和歌山と創成館、この３校はおそらくオールＡ評価が付くと思います。

　とりあえず、スポーツ紙の評価を待ちたいところです。

　話は変わって、「五悪神」に思わず「おお！」と声が出ました。名前も言えますよ。宝蘭、神風、国友、根室、陳。

　久しぶりに「熱笑!! 花沢高校」を読んでみたいのですが、古本屋にもなかなか置いていないのです。

　こんばんは、Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　確かに偶数校には違和感がありますね。偶数の方が勝ち上がり校と対戦する高校がなくなるので良いかと思いますが。

　2011年のチームは別格だったですけど、日大三が2011年以降、甲子園で勝っていないのは意外ですね。今年のチームは投手力に難があるという感じです。

　慶応は、打線がパワーをつけましたね。東海大相模もねじ伏せましたから文句なしの出場だと思います。

　大阪桐蔭は、今日は圧勝でした。やはり相手ピッチャーによりますね。

　履正社戦は、アナも解説者も、「甲子園の決勝戦でもおかしくない」と言っていました。あらためて大阪のレベルの高さを実感しました。

　創志学園は投打にバランスが良さそうですね。甲子園では怖い存在になりそうです。それにしましても、５試合連続本塁打とは大したものです。

　大阪桐蔭が優勝候補筆頭なのは間違いないです。私も、大阪桐蔭、智弁和歌山、創成館が大会３強だと思います。埼玉の２校と横浜が、その３校に続くという構図でしょうか？

　「五悪神」は、私も好きなキャラでした。名前もインパクトがありましたね。

　私は、「熱笑!! 花沢高校」を電子書籍で持っています。電子書籍は不便です…。

　それでは、この辺で失礼します。明日のスポーツ紙の評価が楽しみですね。