ミラクル３さん、こんばんは。

いよいよ明日が抽選会ですね。今年は１２日に甲子園で観戦いたします。どこの試合になるのか、今からワクワクしています。

夏の優勝候補筆頭の戦績、興味深いですね。あー、そうだったと思えるものばかりです。

1978年のＰＬと1979年の箕島を見て、私は、本当に強いチームは展開を選ばない、との持論を持つに至りました。

1982年の池田、1990年の鹿児島実は、春の実績校が軒並み予選で消えてしまい、押し出されるように優勝候補筆頭になった感じでしたね。

私は、歴代のＰＬで一番敵に回して嫌だったのは、1987年に春夏連覇を達成したチームでした。攻守の隙のなさは、ＫＫ以上だったと思います。夏の大会での危なげなさは、歴代の春夏連覇達成校のなかでも一番ではないでしょうか。

今年はの優勝候補は間違いなく大阪桐蔭です。10年前の記念大会制覇が大阪桐蔭時代の幕開けでした。果たして、新たな伝説を作ることができるか、楽しみですね。

　こんばんは、Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　いよいよ明日が抽選ですね。今から緊張しています。

　12日に好カードが組まれればいいですね。大阪桐蔭が登場すれば超満員になると思われます。

　優勝候補筆頭は、一部、私の独断です。完全な優勝候補筆頭は３分の２程度でしょうか？

　1978年のＰＬと1979年の箕島は負けないチームでした。ＰＬは１−０の試合もあれば、奇跡的な逆転の試合もありました。箕島は、５試合とも違った展開での勝利でした。まさに展開を選ばないを具現しましたね。

　1982年は、ＰＬ、箕島、明徳の鬼の３強が予選で敗退しました。この３校が出場していれば、優勝候補筆頭は池田ではなかったのですが…。

　1990年の鹿児島実も、近大付、東海大甲府、享栄などが予選で姿を消したことで優勝候補筆頭に推された形になりました。

　アンチＰＬの私にとって、1987年は忸怩たる年でした。投攻守とも完璧だったＰＬに有力な対抗馬が存在しなかったですので。

　歴代のＰＬで最も恐怖心を抱いたのは、1984年のＰＬです。３回戦で都城を９−１で粉砕した試合を見て、ＰＬに優勝されると覚悟を決めました。

　1983年のＰＬも怖かったです。初めはそれほどマークしていなかったのですが、１戦１戦不気味さが増し、３回戦の東海大一に勝った時は、池田の最大の敵と思うようになりました。

　今年の優勝候補筆頭は大阪桐蔭で文句なしですね。言われてみれば、10年前の優勝が大阪桐蔭時代の幕開でしたね。さすがのご指摘です。

　それでは、この辺で失礼します。もし大阪桐蔭が優勝したら、完全に伝説にチームになりますね。