ミラクル3さん、こんばんは！
ミラクル3さんの日記に載っていた犬飼小次郎の
「明訓と戦わずして、甲子園を去るのか・・」は
本当に名言ですね！
小次郎のベンチで立ち尽くす、無念そうな表情も
脳裏に焼き付いています。
智弁和歌山には是非、大阪桐蔭と戦って欲しいものです。
当時の水島作品には対戦校に「得体の知れない不気味さ」
が漂っていました。
代表的なのが土佐丸高、弁慶高、吉良高、などでしょうか？
あのような不気味な演出は水島作品の真骨頂だったように思います。
中でも1年夏に対戦した鳴門の牙、犬飼小次郎がエースだった時の
土佐丸高校の不気味さときたら・・・（初回から謎の待球作戦など）
あの代の土佐丸は実際の強さも最強クラスでしたね。

　こんばんは、ホトちゃん＆カールさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　「明訓と戦わずして、甲子園を去るのか…」は、本当に名言ですね。犬飼小次郎の無念さが滲み出る呟きでした。

　小次郎のベンチで立ち尽くす、無念そうな表情…これは、水島新司氏の画力の賜物ですね。

　大阪桐蔭−智弁和歌山を、もう１度見たいです。再戦があるとすれば準々決勝以降ですね。

　土佐丸高、弁慶高は全員が怪しく、吉良高は南海権左が突出して怪しかったです。不気味な演出が読者を引き付けたのは確かですね。

　犬飼小次郎の土佐丸は、甲子園出場を決めてから全員が行方不明になりました。そして、土佐犬・嵐とのナゾの特訓が不気味さを増させました。

　犬飼小次郎の土佐丸は、明訓が戦ったチームの中でも最強のチームの１つでしたね。犬飼小次郎の土佐丸との対戦は名勝負でした。

　それでは、この辺で失礼します。土佐丸−弁慶は、何度も読み返しています。