ミラクル３さん、こんばんは。

　昨日「智弁和歌山は時々やらかす」と書いたら、本当にやらかしてしまいました。自らのお家芸であるホームラン攻勢でやられるとは、夢にも思わなかったでしょうね。

　ホームランで勝ち越された直後の５回裏、満塁のチャンスを逃したときに「これはまずい」と思いました。案の定、その後けん制アウトや盗塁失敗などでチャンスをつぶし続け、終わってみれば残塁は12を数えました。

　それにしても、滋賀大会でホームランゼロだったチームが３ホーマーですから、甲子園は怖いです。

　佐賀商の木村投手はなかなか良かったですが、いかんせん打力が弱すぎました。公立の商業高校同士の対戦は、現代では希少価値ですね。

　第３試合は今大会初の完封試合になりました。試合時間は１時間３７分と現時点で今大会最短だったようですね。

　第４試合はまさにシーソーゲームでした。常葉大菊川のバントをしない攻撃と攻撃的な走塁は健在でした。島根勢は、2012年夏に立正大淞南が初戦突破したのを最後に全く甲子園で勝てず、初戦８連敗と完全にトンネルに入っていますね。

　明日は東北勢が今大会初登場、金足農の吉田投手のピッチングが楽しみです。

　こんばんは、Redfoxさん。

　智弁和歌山、本当にやらかしてしまいましたね。植草アナの、「いつも自分がやっていることを相手にやられてしまいました」でした。

　私も、あの満塁のチャンスを逃した時に、「これは負けパターンだな」と思いました。

　けん制アウトや盗塁失敗は、自ら流れを手放してしまいます。それにしましても、12残塁とは拙攻もいいところでしたね。

　予選でホームランゼロのチームが３ホーマーというのが甲子園ですね。予選のデータは参考程度といったところでしょうか？

　公立の商業高校同士の対戦は、今や滅多に見られなくなりました。商業高校そのものが名称変更なので少なっているそうですね。

　第３試合は、あっという間に終わりました。近大付としては、試合をした実感がなかったかもしれません。

　第４試合はシーソーゲームになりましたが、常葉大菊川打線にそれほどの迫力を感じませんでした。2007年、2008年のチームは突然変異だったのですね。

　島根勢は勝てないですね。今日も接戦ではありましたが、勝てる雰囲気はありませんでした。

　東北勢がまだ登場していなったですね。うっかりしていました。

　金足農の吉田投手は150kmを投げるでしょうか？　鹿児島実打線との対戦が楽しみです。

　それでは、この辺で失礼します。明日は牛島投手の始球式ですね。