ミラクル３さん、こんばんは。

　金足農の吉田投手、さすがの投球を見せましたね。３者凡退が一度もなかったことが示すとおり、決して楽な投球ではありませんでした。しかし、ここぞの場面では三振を奪い、今大会最多の14奪三振の力投でした。

　金足農は1995年夏以来の甲子園勝利ですか。そんなに勝っていなかったのか、と思いました。

　1984年のＰＬ戦は本当に無念でした。あと一歩だったのに、あの桑田投手の逆転２ラン…。打者・桑田の勝負強さは鬼でした。

　丸亀城西は今回も夏の初勝利はなりませんでした。同校が甲子園で勝ったのは、丸亀商時代の1980年春が最後で、春夏通算初戦７連敗となってしまいました。

　大垣日大の勝利は予想どおりでしたが、満塁ホームランを含む３本のホームランがでるとは予想外でした。今年は、出る試合でまとめてホームランが出る傾向にありますね。

　花咲徳栄は、正直負けたと思いました。しかし、８回と９回でよくひっくり返したものです。ただ、やはり総合力は昨年の優勝チームには及びませんね。昨年のチームと比べるのは気の毒ですけど。

　明日は横浜と創成館が登場しますね。創成館投手陣と創志学園・金山選手の対決が見ものです。

　こんばんは、Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　金足農の吉田投手は、大会?１投手の前評判通りでしたね。ピンチの場面でストレートで三振を取ったのは流石でした。今は、ストレートで空振りを取るのは難しいですから。

　金足農は、そんなに甲子園で勝っていなかったのですか。今日の勝利は、金足農ファンには待ち遠しかったのですね。

　1984年のＰＬ戦は、桑田投手を迎えた時、「桑田を抑えれば勝てる」と祈っていました。打たれた瞬間、「やられた」と叫びました。桑田投手の勝負強さは圧巻でしたね。

　丸亀商時代の1980年春ですか。ベスト４に進出した大会ですね。当時の丸亀商の前評判は低く、２回戦で石本投手の滝川に勝つとは思ってもみませんでした。

　おっしゃるように、今大会は出る試合ではまとめて出ますね。こういう大会も珍しいです。

　花咲徳栄は２回の失点の仕方が悪かったですし、８回に野村選手が倒れてツーアウトとなった時は、「負けた」と思いました。

　逆転したのは力があるからだと思いますが、昨年のチームほどの完成度がない感じがしました。昨年のチームは、投打に秀でた選手が何人もいましたね。

　明日は、優勝候補の横浜と創成館が登場します。横浜は勝つと思いますが、創成館はどうでしょうか？　金山選手相手に誰をぶつけるかが注目ですね。

　それでは、この辺で失礼します。明日は、４試合とも楽しみです。

みなさん、こんばんは。

吉田投手、自分には「久々に凄い投手を見た！」という感じで鮮烈でした。

１４三振も、相手がその辺の初陣や弱小ではなく鹿実打線ですし。

狙って打てない真っ直ぐは、言い過ぎかもしれませんが全盛期の藤川球児を彷彿させます。

マウンドでのあの立ち姿、オーラというか、何か只者ではない感じでした。

皆さん仰せの通り、花咲徳栄は昨年には遠く及ばないと思いました。どうしても昨年の化物軍団とダブらせてしまうんですね。

野村投手も吉田君を見た後のせいか、普通の高校生投手でした。

上位打線、特にトップバッターが歴代の花咲に劣る感じです。

その辺は野村君が一番わかっていたのではないでしょうか。勝ちを決めた時の、昨夏にはなかった破顔が印象的でした。

しかし、鳴門は勝ったと思ったでしょうね。

　こんばんは、こばさん。

　吉田投手は、いいピッチャーですね。昨年は右腕にずば抜けた投手がいなかったですので、より凄く見えました。

　鹿児島実が相手だったですから、14三振は価値がありますね。鹿児島実打線が狙っていたストレートで空振りを何個も取ったのは圧巻でした。将来は藤川球児投手のようなピッチャーになるかもしれませんね。

　昨年の花咲徳栄は、何と言いましても、投手力が高かったです。また打線も下位まで切れ目がなく、２番の千丸選手が効いていました。

　野村投手は、期待ほどの球速は出なかったですね。私も、吉田投手と比較してしまいました。

　野村投手は、自分が打たないと勝てないと思っていたのかもしれません。ホームランを打った打席以外は力みがあったように見えました。仲間の活躍で勝ててホッとしたのでしょうね。

　鳴門は勝ちパターンに持ち込んだのですが…。８回はツーアウトになって油断したのかもしれません。

　それでは、この辺で失礼します。強豪相手に勝つのは難しいですね。