ミラクル３さんこんばんは。

第一試合から第三試合は、とてもレベルが高かったですね。

なかでも、失礼ながら鳥取城北があれほど攻守にハイレベルとは思いませんでした。

あの鳥取のピッチャーの気迫溢れる外角真っ直ぐは今大会でも屈指に思えました。

組み合わせ決まった時から平安のワンサイドかな、と思ってましたが。

サヨナラ打のその瞬間から、原田監督はタオル片手に涙が止まりませんでした。

その後のインタビューも感情そのまんま、「ホントに、ホントに勝ちたかったんです！」子供のようでしたね（笑）。

指導者だから、と言って大人びて平静装う監督が多い中、こんな人間臭い人がいてもいいのかなと思いました。

１００回大会で１００勝、新チームからこれだけを目標にしてきたようで、次戦のことを聞かれた時も

「これに集中してきたんで、今は次のこと考えたくないですね」

って、オイオイ大丈夫か？どうみても、もう燃え尽きてしまったようにしか聞こえないけど（笑）。

光星学院は勝ちを拾った感じですね。明石はやや自滅。ただ、光星が勝ち進むにはあの投手陣では厳しい気がします。

聖光学院も力は出し切ったように思えますが、小園君にあれだけ打たれて走られてはは勝ちようがありません。

シュート回転の外角速球を尽く打たれ続けました。

守備は魅せましたが、３度のバントミスと矢吹選手の大ブレーキが敗因、僅差のように見えましたが勝ち目がありませんでした。

斎藤監督は、悔しい今大会になったのではないでしょうか。

報徳が有らゆる面で一枚上に見えました。

平安・名電とブラバンの名門の迫力も堪能できて、面白い一日でした。

　こんばんは、こばさん。

　今日は、第１〜第３試合が１点差の好試合でしたね。明日も好試合の連続に期待したいです。

　鳥取城北が龍谷大平安と互角の勝負をするとは予想外でした。監督が自信作のチームと言っていたのも頷けるほど、投攻守がまとまっていましたね。特に難波投手のピッチングに驚かされました。

　原田監督はサヨナラに瞬間から目頭を押さえていましたね。それだけ苦しい試合であったわけですが。

　原田監督の勝利監督インタビューは録画し、プロテクトを掛けました。あれだけ人間くさい監督さんも、今時、珍しいですね。

　私も、次の試合が心配です。チームまで燃え尽き症候群になっていないといいのですが…。

　明石商は自滅でしたね。失策が多すぎました。

　八戸学院光星の投手陣は、龍谷大平安打線に打ち込まれそうです。原田監督も、今はさすがに八戸学院光星戦のことを考えていると思います。

　聖光学院は、小園選手１人に負けたという感じです。３本のツーベースは、３本とも同じように打たれました。もっと内角を突くべきでしたね。

　聖光学院は、リードできなかったのが敗因の１つですね。バント失敗をあれだけしたら、接戦をものにできないです。矢吹選手は、最後のピッチャーゴロ併殺に象徴されるように、今日は「not his day」でしたね。

　斎藤監督は、衛藤投手の成長で手応えを持っての大会だったと思います。ですけど、今日は勝てる展開ではなかったですね。

　龍谷大平安の怪しいボレロは好きです。愛工大名電のブラバンは、いつもながら上手ですね。

　それでは、この辺で失礼します。明日は、特に浦和学院−仙台育英が楽しみです。