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甲子園を堪能しました
Redfox /
2018-08-12 22:07:00
No.5213
ミラクル3さん、こんばんは。
今日は甲子園を堪能しました。生観戦はいいものですね。炎天下で観戦すると、日に焼けてあとから大変ですが。
昨年の準優勝校・広陵が初戦で敗れましたね。結局は1〜3回の拙攻が後々響きましたね。3回までに5安打を奪いながら無得点に抑えられてしまったのですから。
二松学舎の岸川投手はよかったですね。5回に同点ホームランを打たれはしたものの、それ以外は危なげがなかったです。また、6つの犠打を決める等、チームとして少ないチャンスを確実にものにする姿勢が徹底されていました。
第二試合は、5年前の初戦の再現となりましたが、浦和学院の完勝に終わりました。それにしても仙台育英は不甲斐なかったですね。見せ場が全くありませんでした。
浦和学院は2012年以来の夏の甲子園勝利ですか。このところは花咲徳栄に水をあけられていましたので、今大会は上位進出を狙いたいところです。
第3試合は間違いなく大熱戦でした。それだけにタイブレークで決着してしまったのが残念でなりません。大会史上初の逆転サヨナラグランドスラムも、私は妙に冷静でした。場内の雰囲気も大興奮という感じではなかったように思います。
8回の大逆転の場面は間違いなく場内は興奮のるつぼでした。それはヒットが連なっていく過程において、場内のボルテージが上がっていったからです。タイブレークにはそれがありません。
星稜はすんなり勝てるはずの試合を落としましたね。奥川投手のアクシデントは仕方ないとしても、竹谷選手の登板からすべてが暗転しました。先頭打者へのデッドボールも痛かったですが、次打者のピッチャー強襲内野安打で竹谷投手が動揺したように思います。
2点タイムリー内野安打は、2アウト満塁でフルカウントにしてしまったのが痛かったですね。ランナーが投球と同時にスタートをきりますから。逆転3ランを打ったのは、先頭打者でデッドボールを受けた政吉選手だったのがなにやら象徴的です。
第4試合はナイターになりました。慶応の試合運びが致命的に下手でしたね。
1回裏は、デッドボールを挟んで5連打したのに、ホームタッチアウトが二つあって2点しか取れませんでした。うまく攻めていればビッグイニングにできたはずでした。2回の守りは、バッテリーミス、振り逃げ、エラーと悪い見本の展示会みたいでした。
結局相手よりヒットが多かったのにダブルスコアで負けるという、何ともやりきれない結果でした。
さて明日は仙台へ戻りますが、大阪桐蔭の2戦目は伊丹空港のテレビで見ることになりそうです。
Re:甲子園での生観戦、お疲れ様でした
ミラクル3 /
2018-08-12 22:42:00
No.5216
こんばんは、Redfoxさん。甲子園での生観戦、お疲れ様でした。
私は、神宮球場における炎天下での観戦で日焼けし、熱いシャワーを浴びて絶叫マシーンになったことがあります。
広陵は、らしくない序盤の拙攻が祟りましたね。3点は取らないとダメでした。
二松学舎の岸川投手は、予想以上にいい出来でした。市川監督の変え時も良かったですね。
森士監督は5年前の無念を晴らしましたね。仙台育英に何もさせませんでした。
仙台育英は、どうしたのでしょうか? 監督の緊張が選手に伝播したのかもしれませんね。
浦和学院は上位進出の可能性がありますね。次の二松学舎は、ちょっと嫌な相手ですけど。
第3試合は、大熱戦だったのをタイブレークがブチ壊した感じです。
私は、逆転サヨナラグランドスラムの瞬間にテレビを消しました。あまりに理不尽な結末でしたので。
そうですか。場内もタイブレークで白けていましたか。多くのファンがタイブレークに反対なわけですね。
8回の大逆転劇の場内の興奮は、画面を通しても十分に伝わりました。タイブレークでの興ざめも、わかりました。
星稜は楽に勝てる試合でした。8回に登板した竹谷選手のピッチングを見て、「これはいかん」と思いました。
なるほど。ピッチャー強襲内野安打で動揺したのですね。1つのプレーで相手に突風が吹く典型例でした。
2点タイムリー内野安打は、ファーストでアウトかと思いました。ビデオで見たらセーフでしたが。
その後に逆転スリーランが出るのが流れなのですね。ホームランを打ったのが先頭打者でデッドボールを受けた選手だったことには気がつきませんでした。
慶応の試合運びのまずさは目を覆わんばかりでした。1回裏と2回表は、説明の仕様がないほどの下手ぶりでしたね。
相手よりヒットが多かったのにダブルスコアで負ける…。そういう試合も記憶にないです。如何に、まずい試合をしたかという数字ですね。
明日は大阪桐蔭の2戦目ですね。波乱の目はないと思いますが…。
それでは、この辺で失礼します。明日は、お気をつけてお帰り下さい。
Re: なんとも言えない雰囲気でした
Redfox /
2018-08-13 19:04:00
No.5219
ミラクル3さん、こんばんは。
昨日の逆転サヨナラグランドスラムの瞬間ですが、白けたというのともちょっと違います。
いきなりノーアウト1、2塁から始まっているので、チャンスが広がっていくプロセスが省略され、場内のボルテージが上がりきっておらず、観客がついていけていない感じだったのです。
さらに、ポール直撃のホームランだったため、最初観客もホームランだと気づかず、塁審がグルグル手をまわしているのを見て、ようやく何が起きたか気づき、あわてて盛り上がった感じでした。
高野連にルールの再考は期待できそうもありません。タイブレークの導入には、東京五輪の野球競技に向けて、世間をタイブレークに慣れさせる狙いもあるのでしょうし。
Re:そういう感じでしたか
ミラクル3 /
2018-08-13 22:07:00
No.5222
こんばんは、Redfoxさん。
昨日の逆転サヨナラグランドスラムの瞬間は、白けたのではなく、そういう感じでしたか。
確かに、そうですよね。満塁ホームランは、満塁になる過程で、まず盛り上がりますから。
私も、ファールかと思いました。盛り上がりにタイムラグがあったのも、観客にもファールに見えたのでしょうね。ポール直撃のホームランだったのは、ビデオ再生でわかりました。
高野連が1度決めた制度を再考するとは思えないです。
「世間をタイブレークに慣れさせる狙い」ですか。本当に、どうしようもない連中ですね。
それでは、この辺で失礼します。もうタイブレークを見たくないです。
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今日は甲子園を堪能しました。生観戦はいいものですね。炎天下で観戦すると、日に焼けてあとから大変ですが。
昨年の準優勝校・広陵が初戦で敗れましたね。結局は1〜3回の拙攻が後々響きましたね。3回までに5安打を奪いながら無得点に抑えられてしまったのですから。
二松学舎の岸川投手はよかったですね。5回に同点ホームランを打たれはしたものの、それ以外は危なげがなかったです。また、6つの犠打を決める等、チームとして少ないチャンスを確実にものにする姿勢が徹底されていました。
第二試合は、5年前の初戦の再現となりましたが、浦和学院の完勝に終わりました。それにしても仙台育英は不甲斐なかったですね。見せ場が全くありませんでした。
浦和学院は2012年以来の夏の甲子園勝利ですか。このところは花咲徳栄に水をあけられていましたので、今大会は上位進出を狙いたいところです。
第3試合は間違いなく大熱戦でした。それだけにタイブレークで決着してしまったのが残念でなりません。大会史上初の逆転サヨナラグランドスラムも、私は妙に冷静でした。場内の雰囲気も大興奮という感じではなかったように思います。
8回の大逆転の場面は間違いなく場内は興奮のるつぼでした。それはヒットが連なっていく過程において、場内のボルテージが上がっていったからです。タイブレークにはそれがありません。
星稜はすんなり勝てるはずの試合を落としましたね。奥川投手のアクシデントは仕方ないとしても、竹谷選手の登板からすべてが暗転しました。先頭打者へのデッドボールも痛かったですが、次打者のピッチャー強襲内野安打で竹谷投手が動揺したように思います。
2点タイムリー内野安打は、2アウト満塁でフルカウントにしてしまったのが痛かったですね。ランナーが投球と同時にスタートをきりますから。逆転3ランを打ったのは、先頭打者でデッドボールを受けた政吉選手だったのがなにやら象徴的です。
第4試合はナイターになりました。慶応の試合運びが致命的に下手でしたね。
1回裏は、デッドボールを挟んで5連打したのに、ホームタッチアウトが二つあって2点しか取れませんでした。うまく攻めていればビッグイニングにできたはずでした。2回の守りは、バッテリーミス、振り逃げ、エラーと悪い見本の展示会みたいでした。
結局相手よりヒットが多かったのにダブルスコアで負けるという、何ともやりきれない結果でした。
さて明日は仙台へ戻りますが、大阪桐蔭の2戦目は伊丹空港のテレビで見ることになりそうです。