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ABCは迫田翁の解説でした。
こば / 2018-08-13 19:28:00 No.5220
ミラクル3さんこんばんは。

第三試合の近江―前橋育英は、勤務中(「働き方改革」なるものの“とばっちり”で部下休ませる為の出社)でしたのでパソコンでバーチャル甲子園での観戦でした。

パソコンから聞こえて来るのは、なんか聞きづらいべらんめえ口調のオッサンの声だな、と思っていたら如水館、いや古くは広島商の監督迫田翁でした。

間違いなく言えることは、迫田翁はNHKの解説は無理でしょう。

彼の監督人生、いや野球人生そのものかもしれませんが、指導者としての野球理論や教育者としての視点はほぼ0といってよく、もしかしたら勝負師の肌感覚をそのまま表現する、という解説(というか居酒屋でのお喋り)でした。

素人には非常にわかりづらい、その道で生きて来た方のみにしかわからない世界での話、しかも歯に衣着せぬ物言いでした。

ある意味新鮮ではありましたが…。

以下、記憶の残ったフレーズで

「恩田君は平田君(初戦で近江が対戦した智弁和歌山の)よりずーっといいピッチャーですから…」

「有馬君(近江の捕手。打撃で全くタイミング合ってないことも攻撃時に言い続けていたが、守備で走者を刺した時)は今日はじめて良いところを見せましたね」

…オイ、いいのか?

と思いきや

近江のチャンス時に「(近江の監督)多賀さんはバント嫌いですから、バントないでしょう」と断言したところ、実況から

「予選で11の犠打がありますが…」と突っ込まれ

「あれっ、そうでしたか」

と茶目っ気も見せながらやりたい放題でした。

民放(しかも関西地域)ならではですが、タマには面白いかもでした(笑)。


Re: それは聞かせますね
ミラクル3 / 2018-08-13 22:19:00 No.5223
 こんばんは、こばさん。お仕事、お疲れ様でした。

 バーチャル甲子園では、ABCの放送を流しているのですね。ABCでの放送は、NHKがニュースを流している時に見ます。

 ABCでの近江―前橋育英の解説は広島商の迫田監督でしたか。ABCをチラ見しましたけど、解説者が誰かまではわかりませんでした。

 迫田監督の解説はユニークな解説なのですね。NHKの解説者に共通する無難な物言いはつまらないことは確かです。

 選手をそこまではっきり評価する解説は、NHKではNGでしょうね。原田冨二夫氏の解説がギリギリの線だったと思います。

 有馬選手は、最後にサヨナラ打を放ちましたね。その強肩には驚きました。

 迫田監督はデータとかを頭に入れないで解説に臨んだのでしょうね。それが許されるのが民放ということでしょうか?

 明徳義塾の馬淵監督の解説が面白いと聞きました。1度聞いてみたいものですが…。

 それでは、この辺で失礼します。前田監督と渡辺元横浜監督の解説も聞かせるようですね。

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