ミラクル3新掲示板
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
大阪桐蔭順当勝ちでしたが・・・
Redfox /
2018-08-13 19:44:00
No.5221
ミラクル3さん、こんばんは。
何とか帰ってまいりました。仙台も今年は例年より暑いですが、関西よりははるかにましだということがよくわかりました。
大阪桐蔭は順当勝ちでしたが、いくつか今後に不安を残しましたね。根尾投手は、2本塁打を含めて被安打8の失点4。これについては、沖学園の打線が存外によかったとの見方もできます。実際初戦では15安打していたわけですし。
リリーフした柿木投手の9回のピッチングは圧巻でした。ヒット1本打たれはしたものの、アウトはすべて三振でした。151キロは凄かったですね。
沖学園の先発・石橋投手はなかなかいいストレートを投げていて、大阪桐蔭打線も手を焼いていましたね。4回に完璧に捉えた藤原選手はさすがでしたが。
もし、沖学園ベンチが石橋投手をもっと引っ張っていたら、試合はもつれたかもしれませんね。大阪桐蔭としては4回までで引っ込んでくれて助かったのではないでしょうか。
5回に藤原選手の好返球を取り損ねたのは小泉捕手らしからぬミスでした。タイミングは完全にアウトでしたからね。記録上、大阪桐蔭はここまでの2試合でノーエラーですが、相手が強化されると記録に出ないミスも致命傷になりかねません。実際、けん制アウトをありましたし。もちろん、西谷監督は引き締めにかかるでしょうけど。
次の高岡商には山田投手という好左腕がいます、左腕を苦手にしている大阪桐蔭とすればやりにくさはあるでしょうが、普通に戦えば負けることはないはずです。山田投手は今日の試合では結構球数が多かったですし、疲労もあると思われます(第二試合は移動中で見ることができなかったため、ネットの記事をもとにコメントししています。ちなみに、高岡商の夏2勝は初めてだとか)。
第三試合は、サヨナラ決着でしたが、内容では近江の完勝でしたね。ですので、解説の印出さんの「内容は全く互角だと思います。」のコメントには「どこが!」とテレビに向かって突っ込みを入れました。
明日の第一試合と第二試合は、いずれも2007年夏の再選ですね。常葉菊川・伊藤選手の代打同点3ランが思い出されます。最大の注目は第三試合ですね。
Re:大阪桐蔭は不安の残る勝ち方でした
ミラクル3 /
2018-08-13 22:45:00
No.5224
こんばんは、Redfoxさん。お帰りなさい。
関西は仙台より遥かに暑いのですか。球児も大変ですね。
大阪桐蔭は不安の残る勝ち方でした。最大の想定外は、根尾投手が4失点したことでしょうね。
沖学園の打線は良かったように思います。いい当たりが多かったですし。
今大会では、柿木投手の方が根尾投手より頼りになりそうです。151kmに場内からどよめきが起こりました。
沖学園の石橋投手の速球に大阪桐蔭打線は差し込まれていました。それを痛打した藤原選手は流石でしたね。
石橋投手の降板は早いなと感じました。石橋投手のままだったら、試合はもつれていたはずです。大阪桐蔭には石橋投手の早い降板はラッキーでした。
5回は藤原選手がホームで刺したと思いました。根尾投手のボールを取り損なって失点したプレーも、小泉選手らしくありませんでした。
大阪桐蔭らしくないミスは、やはりプレッシャーのせいもあるのでしょうね。西谷監督が喝を入れているはずです。
山田投手は好左腕です。2〜5番が左の大阪桐蔭には少々厄介な相手ですね。山田投手に疲労が残っていなければ、大量点は難しいと思われます。
高岡商の夏2勝は初めてですか。そう言えば87年のPLの3回戦の相手も高岡商でしたね。高岡商はPLに善戦しましたが…。
第3試合は近江の完勝でした。前橋育英が勝てる試合ではなかったです。
正直言いまして、印出さんの解説はうまくないです。「内容は全く互角だと思います」には呆れました。
当時2年生だった伊藤選手の代打同点3ランは8回裏に出ましたね。サヨナラ打も伊藤選手でした。
明日は、第3試合に注目しています。試合展開が読みにくいです。横浜が波のあるチームですので。
それでは、この辺で失礼します。明日も3試合なのが物足りないです。
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
何とか帰ってまいりました。仙台も今年は例年より暑いですが、関西よりははるかにましだということがよくわかりました。
大阪桐蔭は順当勝ちでしたが、いくつか今後に不安を残しましたね。根尾投手は、2本塁打を含めて被安打8の失点4。これについては、沖学園の打線が存外によかったとの見方もできます。実際初戦では15安打していたわけですし。
リリーフした柿木投手の9回のピッチングは圧巻でした。ヒット1本打たれはしたものの、アウトはすべて三振でした。151キロは凄かったですね。
沖学園の先発・石橋投手はなかなかいいストレートを投げていて、大阪桐蔭打線も手を焼いていましたね。4回に完璧に捉えた藤原選手はさすがでしたが。
もし、沖学園ベンチが石橋投手をもっと引っ張っていたら、試合はもつれたかもしれませんね。大阪桐蔭としては4回までで引っ込んでくれて助かったのではないでしょうか。
5回に藤原選手の好返球を取り損ねたのは小泉捕手らしからぬミスでした。タイミングは完全にアウトでしたからね。記録上、大阪桐蔭はここまでの2試合でノーエラーですが、相手が強化されると記録に出ないミスも致命傷になりかねません。実際、けん制アウトをありましたし。もちろん、西谷監督は引き締めにかかるでしょうけど。
次の高岡商には山田投手という好左腕がいます、左腕を苦手にしている大阪桐蔭とすればやりにくさはあるでしょうが、普通に戦えば負けることはないはずです。山田投手は今日の試合では結構球数が多かったですし、疲労もあると思われます(第二試合は移動中で見ることができなかったため、ネットの記事をもとにコメントししています。ちなみに、高岡商の夏2勝は初めてだとか)。
第三試合は、サヨナラ決着でしたが、内容では近江の完勝でしたね。ですので、解説の印出さんの「内容は全く互角だと思います。」のコメントには「どこが!」とテレビに向かって突っ込みを入れました。
明日の第一試合と第二試合は、いずれも2007年夏の再選ですね。常葉菊川・伊藤選手の代打同点3ランが思い出されます。最大の注目は第三試合ですね。