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花咲徳栄、夏連覇ならず
Redfox /
2018-08-14 22:00:00
No.5228
ミラクル3さん、こんばんは。
第三試合は、横浜が花咲徳栄の追撃をかわして、夏連覇を阻みました。下馬評では横浜有利の声が多かったですから、結果としては順当でしたね。
結局は、一挙6点のビッグイニングが致命傷になりました。先頭打者が出た後の強攻策が功を奏して大量点につながりましたが、平田監督が就任してからの横浜は、細かい野球が下手になっていますから、賢明な判断だったと思います。
同じ強攻策でも、花咲徳栄は、3回裏のノーアウト1、2塁でクリーンアップに回るという絶好のチャンスで、1点も取ることができませんでした。直後のビッグイニングでしたから、余計に堪えましたね。
9回裏の野村選手の内野安打ですが、ビデオで見ると間違いなくアウトでしたね。今日の野村選手、ホームランは打ったものの、チャンスでボールに手を出し、投手を助ける場面が目につきました。
金足農の吉田投手、序盤の投球をみて、今日は打ち込まれると思いました。しかし、4回以降は立ち直り、6回以降は一本のヒットも許さず、4回以降の6イニングで10三振を奪いました。特に8回の三者三振は圧巻でした。
8回表の大友選手の決勝ホームランは見事でしたね。何しろ12球粘ってのホームランでしたから、好投していた大垣日大・杉本投手に与えてダメージはかなり大きかったはずです。
金足農は、2007年の初戦で敗れたリベンジを果たましたね。
一方、2007年の返り討ちにあってしまったのが日南学園ですね。両軍ともバントを使わず強攻策を使ってきましたが、得点が入ったのは常葉大菊川だけでした。
日南学園は、ライナーで飛び出したのも含めて4つのダブルプレーを喫し、打線がつながらず、漢人投手の術中にはまってしまいましたね。
明日でベスト16が出そろいますね。第100回記念大会もいよいよ佳境です。
Re:9回裏は冷や冷やでしたね
ミラクル3 /
2018-08-14 23:09:00
No.5230
こんばんは、Redfoxさん。
横浜の勝利は予想通りでしたけど、9回裏は冷や冷やでしたね。
最後は、岩井監督の「思いっ切り振れ」の指示が裏目に出たようです。
横浜のビッグイニングが勝負を決しましたね。次打者が強打の長南選手でしたので、私は送りバントかなと思っていました。渡辺監督なら送りバントだったでしょうね。
平田監督の強気の采配が今日は当たりました。もっと強い相手には、強攻オンリーでは通用しないと思われます。
3回裏のノーアウト1、2塁は、前の打席でヒットを打っている韮沢選手なので強攻させたのでしょうね。
左対左でしたし、次が野村選手でしたから、結果論ではありますが、送るべきでしたね。花咲徳栄は、ピンチの後のチャンスを生かされてしまいました。
9回裏の野村選手の内野安打はアウトですよね。もし花咲徳栄が逆転サヨナラ勝ちをしていたら、横浜には痛恨のミスジャッジになるところでした。
鳴門戦も、野村選手はバッティングで力んでいましたね。最後の打席もそうでした。
金足農の吉田投手の中盤以降のピッチングは素晴らしかったです。8回の三者三振は、杉本さんもベタ褒めしていましたね。
大友選手の決勝ホームラは見事でしたね。12球粘ってのホームランは価値がありましたね。84年はホームランで負けましたが、今日はホームランで勝ちました。
金足農と日南学園は明暗を分けました。過去の対戦は今の球児には関係ないでしょうけど、耳に入ってきてはいるでしょうね。
バントを使わないと併殺のリスクもあります。強攻策は、ある意味、博打ですね。
ダブルプレー4つでは勝てないです。ダブルプレー、盗塁失敗などは流れを手放してしまいます。
明日でベスト16が決まりますね。今年は強豪校が残っていますので、佳境度が増す感じです。
それでは、この辺で失礼します。準々決勝の組み合わせ抽選も気になるところです。
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第三試合は、横浜が花咲徳栄の追撃をかわして、夏連覇を阻みました。下馬評では横浜有利の声が多かったですから、結果としては順当でしたね。
結局は、一挙6点のビッグイニングが致命傷になりました。先頭打者が出た後の強攻策が功を奏して大量点につながりましたが、平田監督が就任してからの横浜は、細かい野球が下手になっていますから、賢明な判断だったと思います。
同じ強攻策でも、花咲徳栄は、3回裏のノーアウト1、2塁でクリーンアップに回るという絶好のチャンスで、1点も取ることができませんでした。直後のビッグイニングでしたから、余計に堪えましたね。
9回裏の野村選手の内野安打ですが、ビデオで見ると間違いなくアウトでしたね。今日の野村選手、ホームランは打ったものの、チャンスでボールに手を出し、投手を助ける場面が目につきました。
金足農の吉田投手、序盤の投球をみて、今日は打ち込まれると思いました。しかし、4回以降は立ち直り、6回以降は一本のヒットも許さず、4回以降の6イニングで10三振を奪いました。特に8回の三者三振は圧巻でした。
8回表の大友選手の決勝ホームランは見事でしたね。何しろ12球粘ってのホームランでしたから、好投していた大垣日大・杉本投手に与えてダメージはかなり大きかったはずです。
金足農は、2007年の初戦で敗れたリベンジを果たましたね。
一方、2007年の返り討ちにあってしまったのが日南学園ですね。両軍ともバントを使わず強攻策を使ってきましたが、得点が入ったのは常葉大菊川だけでした。
日南学園は、ライナーで飛び出したのも含めて4つのダブルプレーを喫し、打線がつながらず、漢人投手の術中にはまってしまいましたね。
明日でベスト16が出そろいますね。第100回記念大会もいよいよ佳境です。