ミラクル３さん、こんばんは。

今日一日、家族に邪魔にされながらリビング完全占拠してTVで甲子園観戦でした。

第一試合の結果は全く予想外でした。

個々の力量では完全に創志学園なのは明白、練習試合も創志が勝っていたそうです。

序盤を見る限り、創志学園が寄り切るかと思っていましたが下関の待球作戦がズバリでした。

西投手が初戦に比べ制球を乱したのも、待球作戦にはまさにハマった感じです。

下関国際は勝つにはこの展開しかない、という賭けに出て見事にしてやったり、でしょう。

ただ、いかに作戦を企ててもそれを終盤までずーっと我慢して続けた精神力というか執念は認めざるを得ません。

次の木更津総合は、やや隙きのあった創志学園とは違いその名の通り総合力のチーム、さすがに厳しいとは思います。勝ちはしないでしょうが何かしでかしそうな…。

平安愛原田監督の１００勝達成の燃え尽きが懸念された第四試合ですが、全く杞憂に終わりました。

初戦の光星学院の投手陣を見てたので、密かに２桁得点は予想してました。

個人の力量だけでなく、精神面も勝負に賭ける執念も平安が完全に上回ってみえました。

これといって凄い選手はいませんが、１番から９番まで皆自分の役割をわかっているというか、集団の力で襲いかかっていく感じです。

相手の光星学院、打者は遠くに飛ばせるしピッチャーも県大会レベルでは別格なのでしょうが、投攻守とも甲子園で勝ち進むレベルではなく全く怖さがありませんでした。

平安−日大三、凄く楽しみなカードです。

　こんばんは、こばさん。

　夏の大会の時はリビングを完全独占でもよろしいかと思います。私に家族がいても、そうします。

　第１試合の結果は予想外もいいところでした。練習試合で連勝している方が却って嫌だったかもしれませんね。

　個々の力が上のチームが負けてしまうのが甲子園の怖さです。ね。そういう試合を何度も見てきました。

　坂原監督の待球作戦が功を奏しましたね。練習試合で負けたことが糧になったのかもしれません。

　西投手攻略には待球作戦しかないとの執念ですね。実際、ヒットは３本だけでした。

　木更津総合は隙がないチームですね。しぶとい下関国際も、分が悪いと思います。勝つための作戦を坂原監督が練ってはいるでしょうけど。

　私も、龍谷大平安の100勝燃え尽き症候群を懸念していました。実際は、100勝のプレッシャーがなくなり、原田監督以下、伸び伸びと試合をしていましたね。

　私は、もう少し競る展開になると予想していました。２桁得点を予想されていたとは、さすがの観察眼ですね。

　八戸学院光星は、なす術なく敗れましたね。県大会と甲子園大会では、相手のレベルが違うということでしょうか？

　放送時間の関係で原田監督の平安愛節が聞けなかったのが残念です。

　龍谷大平安−日大三は、2003年以来の対戦だと思います。その時は、龍谷大平安が大勝しましたが…。

　それでは、この辺で失礼します。明日から、お仕事、頑張って下さい。