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いやあ、面白いですね。
こば /
2018-08-17 23:14:00
No.5241
ミラクル3さん、こんばんは。
監督マニアには涎モノの今日一日でした。
試合中盤から試合後のインタビューを想像して楽しんでました。
なんといっても名将小倉監督・原田監督の一戦は選手達の「さすが」と唸らせる鍛えられ具合も相まって、見応えありました。
試合そのものはもう紙一重、超強豪と超強豪の勝負ですのでどちらかが勝てばどちらかが負けるぐらいにしか見ていませんでした。
試合後、ずっと作って笑顔だった小寺投手がスタンド挨拶後に原田監督に肩を抱きかかえられ、一気に堪えられず泣き崩れたところなど今年の平安を語っているようで不覚にももらいそうになりました。
「継投マイスター」と評される近江の多賀監督、いわゆる強豪の監督とは一味違って、どちらかというと謙虚で控えめな感なのですが今年のチームには自信があったのではないでしょうか。
ここ数年関東の雄になったとも言える木更津中央の五島監督ですが、今日はやや相手を見くびったのでは?
想定外の試合展開への慌てようが選手に伝わったのではないかと思います。
か、或いは次戦を見てしまったか…。
試合後のコメントでは「野尻にはココ(3回戦)で投げる体力が残ってなかった」と仰っていましたが。
最後に坂原監督です。
昔のヤクルトを思い出させる派手なユニホームと、主戦鶴田投手の立派な体格からついつい想像してしまうのが
「パワー頼みの大型選手を揃えた、大粗な新鋭私学野球校(毎回自滅)」
ですが、いやいやどうして1番から9番まで嫌らしさ満点の曲者揃えの何とも言えない不思議な「弱者野球」をしますね。
そして何より守りがいいんです。
経歴は完全に非エリート、発言にはやや危うさもあり、何かとやり玉にも上がってきた同監督ですが、周りが勝手に想像し得るより生真面目で熱いチーム作り・勝てるチーム作りをしてるのかもしれませんね。
ただ次は日大三、鶴田投手の疲れもあるでしょうかワンサイドもあり得ますが、らしさだけでも見せてくれたらと思うところです。
Re:今日は名物監督が次々に登場しましたね
ミラクル3 /
2018-08-18 00:37:00
No.5242
こんばんは、こばさん。
今日は名物監督が次々に登場しましたね。第4試合は、名物監督の上位に入る監督同士の対戦でした。
日大三−龍谷大平安は、見応えがありましたね。小倉監督の投手起用がズバリでした。また、原田監督も総力戦を展開しました。
第4試合は、私も純粋に勝負を楽しんでいました。龍谷大平安にとって厳しい展開でしたね。
小寺投手を抱きかかえていた原田監督の姿は感動的でした。小寺投手は作り笑いだったのですね。
多賀監督は、今年のチームに自信を持っているでしょうね。多賀監督は副校長ですし、立ち居振る舞いに気を使っていると思われます。
五島監督の焦りが選手に伝わった感はあったかもしれません。2点を先取された場面は点の取られ方がすこぶる悪かったですし。
五島監督が次戦を見ていた可能性はありますね。野尻投手を温存したのが裏目に出たので、そういうコメントになったかもしれません。
坂原監督はユニークな監督さんですね。最初は部員1人しかいなかったという話はもはや有名ですけど、よくぞここまでのチームを作ったものです。
こう言っては何ですけど、下関国際は昔の倉吉北の匂いを感じさせます。選手個々が強面ですし。
坂原監督が勝てるチーム作りをしていることは、日刊ゲンダイのインタビューで知りました。また、文武両道を嫌っていることもです。
日大三戦は厳しいでしょうね。らしさを見せられるでしょうか?
それでは、この辺で失礼します。原田監督が去ったのは寂しいです。
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監督マニアには涎モノの今日一日でした。
試合中盤から試合後のインタビューを想像して楽しんでました。
なんといっても名将小倉監督・原田監督の一戦は選手達の「さすが」と唸らせる鍛えられ具合も相まって、見応えありました。
試合そのものはもう紙一重、超強豪と超強豪の勝負ですのでどちらかが勝てばどちらかが負けるぐらいにしか見ていませんでした。
試合後、ずっと作って笑顔だった小寺投手がスタンド挨拶後に原田監督に肩を抱きかかえられ、一気に堪えられず泣き崩れたところなど今年の平安を語っているようで不覚にももらいそうになりました。
「継投マイスター」と評される近江の多賀監督、いわゆる強豪の監督とは一味違って、どちらかというと謙虚で控えめな感なのですが今年のチームには自信があったのではないでしょうか。
ここ数年関東の雄になったとも言える木更津中央の五島監督ですが、今日はやや相手を見くびったのでは?
想定外の試合展開への慌てようが選手に伝わったのではないかと思います。
か、或いは次戦を見てしまったか…。
試合後のコメントでは「野尻にはココ(3回戦)で投げる体力が残ってなかった」と仰っていましたが。
最後に坂原監督です。
昔のヤクルトを思い出させる派手なユニホームと、主戦鶴田投手の立派な体格からついつい想像してしまうのが
「パワー頼みの大型選手を揃えた、大粗な新鋭私学野球校(毎回自滅)」
ですが、いやいやどうして1番から9番まで嫌らしさ満点の曲者揃えの何とも言えない不思議な「弱者野球」をしますね。
そして何より守りがいいんです。
経歴は完全に非エリート、発言にはやや危うさもあり、何かとやり玉にも上がってきた同監督ですが、周りが勝手に想像し得るより生真面目で熱いチーム作り・勝てるチーム作りをしてるのかもしれませんね。
ただ次は日大三、鶴田投手の疲れもあるでしょうかワンサイドもあり得ますが、らしさだけでも見せてくれたらと思うところです。