こんばんは、ミラクル３さん。

大阪桐蔭は本当に強かったですねぇ

優勝候補同士の試合で投攻守走において、これほど完璧な
試合内容で

圧倒した試合は過去の大阪代表では思い浮かばないです。

87年のPL 対 帝京は確かに完璧な内容でしたけど

ただ芝草投手が夏はセンバツの出来ではなかったですし

PL戦は疲れていて球威なかったですから。



　1点差に詰め寄られましたが、全く危なげなく思いました。

5回の2失点にしても、まともに打たれたのありませんでしたし

4回までの根尾投手の速球に浦和学院打線が完全に差し込まれていました。

あの強打の浦和学院が速球に力負けすることに驚きでしたし、見てて安心感ありました。

柿木投手も完璧な内容で浦和学院打線を抑え込み


打線は今までの、引っ張れない打線が何だったのか？

って不思議なぐらいのパワフルな打線でしたね

今までは、ボールを引き付けて押っつけて打つ流し打ちばかりで

その割には変化球も対応できていなかったので不満だらけでした。

センバツの1回戦から高岡商戦まで、スッキリする試合内容が無かったです。

言葉悪いですが、なんか、ずーっと糞詰まりのような感じでした。

今日の試合はやっと大阪桐蔭らしいスッキリする試合内容でした。

藤原選手にしても、去年のセンバツ決勝の2ホーマーの打球の内容からすると

引っ張っての長打が殆どなくて、私はホームラン打っても納得してなかったのですが

今日のホームランは　これでこそ藤原　って当たりで、こういう当たりをずーっと待ち望んでました。


試合前の予想は「130キロ後半のボールで差し込まれてるようでは渡辺投手の速球打てないぞ」

って思っていたのに、全く打てそうに見えなかった石川選手まで引っ張ってのホームラン

井阪にもヒットと良い事だらけで試合が終わりましたね。

あと青地選手も良い味を出してますよね。こういう嫌らしいバッターの存在って大きいですよね。

ベスト４の中で一番嫌な相手は金足農です

それは、もし決勝で対戦したら　観客の金足農への声援が・・・

です。

ただ吉田投手は今大会ナンバーワンのスター選手だと思います。

　こんばんは、パンダ山岡さん。

　大阪桐蔭の強さには度肝を抜かれました。３回戦までは不本意な内容でしたが、今日はほぼ完璧な内容でした。

　優勝候補同士の試合でこれほど差があった試合は、大阪の代表以外でも、なかなか思いつかないです。

　87年のＰＬ−帝京は、故障上がりの芝草投手がすでに限界でしたね。２回表の立浪選手のタイムリーで０−４になった時点で諦めました。

　浦和学院は中盤に１点差に迫りましたが、大阪桐蔭の選手に浮足立つところは全くありませんでした。根尾投手が浦和学院打線を圧倒していましたし、以降も得点できそうでしたので。

　根尾投手も、柿木投手も、今日は全く危なげなかったです。柿木投手の成長が何といっても大きいですね。

　今日の打線は力強かったですね。今までの打線の低調ぶりからして、ちょっと信じられないほどのバッティングでしたね。

　３回戦までは、まさに糞詰まりでした。沖学園戦にしましても、３回までノーヒットでしたし。

　藤原選手は去年の選抜の履正社戦の２ホームランの印象が強く、左中間への長打でもスッキリ感がなかったです。それが、今日は履正社戦のホームランのような力強さを見せました。

　私も、渡辺投手の145?を超える速球に差し込まれると思っていました。沖学園の先発右腕の130?後半のストレートを打ちあぐねていましたし。

　石川選手は、スランプを脱出したかもしれませんね。石川選手まで当たってくると、本当に切れ目がなくなります。

　井阪選手が甲子園でノーヒットだったのは気の毒でしたので、今日の１本でホッとしたでしょうね。

　青地選手はしぶといですね。３回戦までは青地選手の活躍に救われた感がありました。

　なるほど。ベスト４の中で一番嫌な相手は金足農ですか。近江が残っていたら、近江が一番嫌な相手だったでしょうね。

　日大三戦も、もし決勝戦が大阪桐蔭戦になっても、金足農への判官びいきの声援は凄いでしょうね。

　吉田投手は東北の公立校のスーパーエースですから、スター性が高いですね。

　それでは、この辺で失礼します。明日の休養日は球児には悪いですけど、気が抜けます。