ミラクル３さん、こんばんは。

　第４試合で脳が沸騰してしまいまして、ようやく先ほどクールダウンしたところです。

　逆転サヨナラ２ランスクイズなんて初めて見ました。サヨナラスクイズは何回か見ましたが。最近では、２年前の選抜の明石商−日南学園戦でしょうか。

　今日も、吉田投手が決定的な失点を許さなかったのが、逆転サヨナラにつながりましたね。吉田投手はギアの入れ時を心得ているように思います。

　あらためて思ったのが、タイブレークでいきなりノーアウト１、２塁から始めたら、ここまで劇的にはならないということです。甲子園で生観戦した星稜−済美戦の13回裏より、テレビで見た今日の９回裏のほうが痺れましたから。

　さすがにここまで来たなら金足農を応援します。日大三には勝てても、大阪桐蔭に勝てる気はしませんが。

　大阪桐蔭は、難敵と相まみえて力が覚醒したようですね。４本塁打はいずれも完璧な当たりでした。浦和学院の渡邉投手はそんなに悪くは見えませんでしたが、藤原選手に内角のストレートを完璧に打たれて心が折れたようですね。

　浦和学院の継投策は、あながち間違ってはいないと思うのですが、ハマらないのがモリシさんらしいというか…。一つだけ言えるのは、いくら左腕でも、今日の２番手投手では大阪桐蔭打線は荷が重かったのではないかと。

　済美が、キャプテンの池内選手を先発させるとは全く予期していませんでした。予期していなかったのは、報徳学園も同じだったようですね。

　報徳学園は、攻守の要である小園選手が完全にブレーキとなってしまいましたね。それがチームに伝染したのか、痛い走塁ミスも目立ちました。

　下関国際の鶴田投手は、今日はベストピッチといってよいのではないでしょうか。途中まで、ノーヒットノーランがあると思いました。８回は投球リズムが単調になってしまいましたね。

　終わってみれば、２回の先制タイムリーの場面、２点目を阻止した好バックホームが大きかったですね。あそこで２点入っていたら、おそらく日大三は負けていたでしょう。

　明日はせっかくの日曜なのに、休養日。休養日自体は賛成ですが、何をして過ごせばよいのかわかりません。

　連続投稿失礼します。

　甲子園大会での２ランスクイズですが、最近では、健大高崎が甲子園初見参となった2011年夏の今治西戦で、先制の２ランスクイズを成功させた例がありましたね。

　1986年夏には、東洋大姫路が学法石川戦で成功させています。ちなみに、金足農は1995年夏の倉吉東戦でも成功させていますね。

　記憶にあったのは以上ですが、ネットで調べたところ、以下の例がありました。

　・1973年夏：広島商が日田林工戦で
　・1976年春：日田林工が新宮戦で
　・1981年夏：福井商が銚子西戦で
　・1983年春：星稜が熊本工戦で
　・2005年夏：前橋商が熊本工戦で

　おそらく他にもあると思います。ちなみに、あげた例では、２ランスクイズを決めたチームはすべて勝っています。　

　こんばんは、Redfoxさん。

　私も、第４試合では脳が沸騰しました。９回裏にあんなドラマが待っていたのですから。

　逆転サヨナラ２ランスクイズは、私も見たことがないです。スクイズは予想していたのですが、２ランスクイズを仕掛けてくるとは驚きです。

　２年前の選抜の明石商−日南学園戦はサヨナラスクイズで決まりましたね。その明石商が東邦に勝つとは予想外でした。

　吉田投手は粘り強さも併せ持っていますね。途中で２点差になっていたら、まず間違いなく今日の試合を落としていたと思います。

　次の日大三戦でも、吉田投手はギアを入れられるでしょうか？　疲労が心配です。

　タイブレークは、本当に白けます。今日の９回裏の熱気などでも、高野連の石頭どもは再考しないでしょうね。

　金足農が奇跡的な優勝を遂げたら球史に残るでしょうね。さすがに大阪桐蔭には勝ち目がないと思いますけど。

　なるほど。大阪桐蔭は、難敵相手にチーム自体がギアを入れたわけですね。これまでのもたつきぶりがウソのような強さでした。

　森士監督も、渡辺投手の出来は悪くなかったと言っていたそうですね。私も、渡辺投手は藤原選手のホームランで心が折れたと思います。

　森士監督の継投は、うまくいかないことが多いです。その最たる例が去年の埼玉予選の花咲徳栄戦でした。

　佐野投手が投げられる状態でしたら、継投も違ってきて、展開も変わったでしょうけど。

　済美の先発には、報徳学園ナインも面食らったようですね。しかも、池内選手が良かったですから。

　小園選手は、今日は全く冴えませんでした。頼りの小園選手のブレーキにチームで、チーム全体が浮足立ったのでしょうね。

　鶴田投手は、７回までつけ入る隙が全くなかったです。８回は先頭バッターに初球をヒットされて、我を失った感じです。

　言われてみまして、２回を１失点で止めたのが大きかったと思いました。小倉監督は先発投手の起用を誤りましたが、２回でスパッと変えたのも勝因でしたね。

　明日の休養日は、サラリーマンの社会人にはハガいところです。私も何をして過ごしたらいいのか、わからないです。

　それでは、この辺で失礼します。今日は接戦が３試合あって、見応えがありましたね。

　こんばんは、Redfoxさん。

　健大高崎の2011年夏の今治西戦での２ランスクイズは記憶にあるようなないような感じです。仕事でライブで見ていなかったと思います。

　それにしましても、機動破壊のデビューとして鮮やかでしたね。

　1986年夏の東洋大姫路の学法石川戦と1995年夏の金足農の倉吉東戦での２ランスクイズですけど、前者は記憶をまさぐって思い出しました。後者は思い出せないです。

　２ランスクイズは、けっこうあるのですね。1981年夏の福井商−銚子西と1983年春の星稜−熊本工はライブ観戦していたはずですが、なかなか記憶を思い起こせないです。

　２ランスクイズを決めたチームはすべて勝っているのですか。２ランスクイズは、相手に与える心理的ダメージが大きいのですね。

　それでは、この辺で失礼します。近江のバッテリーが気の毒でした…。

2ランスクイズですが、1988年の江の川高校も伊勢工戦で成功させてました。

TV観戦してた試合なのですが、私は覚えていなかったです。

　こんばんは、 投稿はじめさん。

　1988年の江の川高校といえば、谷繁選手のチームですね。

　江の川が伊勢工戦で２ランスクイズを成功させたのですか。ライブで見ていなかったですので、記憶にないのが正直なところです。

　今日の２ランスクイズは長く語り継がれるでしょうね。

　それでは、この辺で失礼します。今年は、例年よりスクイズが多いように思います。

こんばんは。初めて投稿します。

2ランスクイズは
1993年夏 育英が秋田経法大付戦で
1994年夏 仙台育英が天理戦で
成功させたという記事を読んだことがあります。
試合は両方ともスクイズを決めたチームが勝ちました。

2006年春から「ミラクル3の世界」にお邪魔しています。横やり失礼しました。ペコリ。

　こんばんは、みなみあゆむさん。初めまして。

　1993年の育英は強力打線でしたが、やたらとスクイズを仕掛けてきましたね。秋田経法大付戦での２ランスクイズは、正直言いまして覚えていないです。

　1994年の仙台育英−天理はライブで見ていたのですが、これも思い出せません。すいません。

　やはり80年代の方が遥かに記憶に残っているようです。
　長きに渡り、当ＨＰをご贔屓下さいまして、ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いします。

　失礼しました。