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熱戦続きの準々決勝
剛球伝説 /
2018-08-19 13:23:00
No.5258
ミラクル3さん、こんにちは!
休養日というのは私も本当にハガいです…夏休み最後の週末は高校野球漬けの一日としたかったです。
昨日の準々決勝はフル観戦できましたが、大阪桐蔭×浦和学院以降も熱戦が続きましたね!
特に金足農のサヨナラツーランスクイズは劇的な幕切れでした。。
高校野球でツーランスクイズは何度か見ておりますがサヨナラというと記憶にないです。
バンド練習にかなりの時間を割いているという金足農は満塁になった時点でこの作戦が決まっていたのでしょうが、近江にとってはまさに
「意表を突かれた」という感じでしょう。近江はダークホース的な存在だったと思いますが非常に勝負強い良いチームだったと思います。
試合後の金足農の監督インタビューで中泉監督が「ベスト4進出は34年前のPL戦以来ですが」と聞かれて「あまり実感ないですが」
と答えておりましたが、調べてみるとこの監督は金足農出身ではありますが、1972年生まれなのでKKのPLとの名勝負の時はまだ
小学校六年生くらいなんですね…確かに実感がないはずですね。ご自身が金足農に入るかどうかもこの時点ではわからなかったでしょうし。
それにしても金足農×日大三の始球式が桑田氏とは本当に因縁めいた巡り合わせですね。
報徳学園×済美は報徳が力を出し切れていない感じがしました。金村の頃の野武士軍団的なチームとは少し違うようですね。
済美も難敵報徳に勝って波に乗っているでしょうが、根尾や藤原以外の選手も当たりが出てきている大阪桐蔭には勝てないでしょう。
下関国際・鶴田投手の外に逃げる変化球に打ちあぐねていた日大三ですが、最後は集中打で自力をみせましたね。
今大会屈指と言われる金足農・吉田投手ですが、やはり連投の疲れが出てきており、速球主体の素直な投球なので私も順当に行けば日大三が
打ち崩すように思います。けど、金足農は今一番ノリノリのチームと言えますので日大三は勢いで押し切られる可能性もあります。
大阪桐蔭×金足農の決勝戦となれば、対戦相手の高校は違いますが全国屈指の大阪の強豪チームということで34年前のリベンジ戦と
言えなくもないですね。夏休みが今日で終わってしまうとはとても信じられません。ではこの辺で失礼します
Re: 熱戦続きの準々決勝
ミラクル3 /
2018-08-20 00:24:00
No.5266
こんばんは、剛球さん。
休養日が日曜日に重なるというのは、サラリーマンにはハガい過ぎですね。私なら暴れているところです。
準々決勝が土曜で良かったですね。準々決勝は一番の見どころですから。
サヨナラツーランスクイズは史上初なのですね。今後も見ることはないと思います。
左対左でしたし、金足農ベンチは最初からスクイズと決めていたようですね。近江バッテリーすれば、ツーナッシングに追い込みたかったところです。
私は、決勝戦は大阪桐蔭−近江になると思っていました。智弁和歌山に完勝したのは必然だったのですね。
小6の時ですと、実感がないのはわかります。私も、高校野球を完全に実感するようになったのは中1からです。
桑田氏が明日の始球式で何を語るでしょうか? 金足農が後攻めになって吉田投手との会話が見たいです。
報徳学園は力を発揮できないまま終わってしまった感がありました。小園選手の不調がチームに伝染したのでしょうか?
金村の報徳学園は、相手として怖かったです。ガタイのいい選手が何人もいました。
大阪桐蔭の強みは、1番から9番まで強打できることですね。さすがに済美も厳しいと思います。
鶴田投手はベストピッチでした。8回は、先頭バッターに打たれたことで投げ急いだ感があったような気がします。
吉田投手の疲労が心配ですね。金足農の打線が非力ですので、吉田投手は3点以内に抑えたいところですが…。
大阪桐蔭−金足農の決勝戦となれば、PL−金足農の再現のような感じになりますね。マスコミとしては、それを望んでいると思われます。
それでは、この辺で失礼します。明日から、お仕事、頑張って下さい。
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休養日というのは私も本当にハガいです…夏休み最後の週末は高校野球漬けの一日としたかったです。
昨日の準々決勝はフル観戦できましたが、大阪桐蔭×浦和学院以降も熱戦が続きましたね!
特に金足農のサヨナラツーランスクイズは劇的な幕切れでした。。
高校野球でツーランスクイズは何度か見ておりますがサヨナラというと記憶にないです。
バンド練習にかなりの時間を割いているという金足農は満塁になった時点でこの作戦が決まっていたのでしょうが、近江にとってはまさに
「意表を突かれた」という感じでしょう。近江はダークホース的な存在だったと思いますが非常に勝負強い良いチームだったと思います。
試合後の金足農の監督インタビューで中泉監督が「ベスト4進出は34年前のPL戦以来ですが」と聞かれて「あまり実感ないですが」
と答えておりましたが、調べてみるとこの監督は金足農出身ではありますが、1972年生まれなのでKKのPLとの名勝負の時はまだ
小学校六年生くらいなんですね…確かに実感がないはずですね。ご自身が金足農に入るかどうかもこの時点ではわからなかったでしょうし。
それにしても金足農×日大三の始球式が桑田氏とは本当に因縁めいた巡り合わせですね。
報徳学園×済美は報徳が力を出し切れていない感じがしました。金村の頃の野武士軍団的なチームとは少し違うようですね。
済美も難敵報徳に勝って波に乗っているでしょうが、根尾や藤原以外の選手も当たりが出てきている大阪桐蔭には勝てないでしょう。
下関国際・鶴田投手の外に逃げる変化球に打ちあぐねていた日大三ですが、最後は集中打で自力をみせましたね。
今大会屈指と言われる金足農・吉田投手ですが、やはり連投の疲れが出てきており、速球主体の素直な投球なので私も順当に行けば日大三が
打ち崩すように思います。けど、金足農は今一番ノリノリのチームと言えますので日大三は勢いで押し切られる可能性もあります。
大阪桐蔭×金足農の決勝戦となれば、対戦相手の高校は違いますが全国屈指の大阪の強豪チームということで34年前のリベンジ戦と
言えなくもないですね。夏休みが今日で終わってしまうとはとても信じられません。ではこの辺で失礼します