こんばんは　予想が外れて　打撃戦になりました。両投手が
思ったより疲れていました。２００６年のような投手戦を
予想していたのですが…
　
吉田投手を３回ぐらいまで投げさせて、あとは小笠原投手というのが門馬監督の勝利のパターンかと思っていました。

しかし、三回を終わって４−３となったときには　いけるかもしれないと思いました。　
　
３回に平沢選手がセンターにヒットを打ったときに、センター
も守備陣もワンテンポ遅れていましたし、エースが打たれて
動揺しているのが分かりました。

しかし、東海大相模の各打者は　佐藤投手の甘くなる球を見逃さない　これが、他の平凡なチームとは違うところだと思いました。
　
仙台育英として惜しかったのは　３回の紀伊選手のピッチャーライナー　　４回の表の東海大相模の攻撃　レフトフライが　レフトが２アウトになって前に出てきすぎていたのが痛かったです。

６回に連打が出た時には、ここで　ピッチャー交代かと思いました。１番の佐藤選手が、すごい長い間粘った後に　三塁打を打ったときここが　この試合のハイライトでしたね。

私は、イチロー選手が韓国戦でセンター前にヒットを打ったときと　選抜の明徳ー箕島戦　延長13回に同点に追いついたシーンを思い出しました。あれもセンターだったと思います。

欲を言えば　青木選手でもう一点とって勝ち越したかったです。ライトの選手にスライディングキャッチされてしまいまし
た。

ミラクルさんのおかげで今大会も楽しめました。準々決勝が非常に面白かったです。

東北地方のみなさんにはお気の毒としか言いようがないです。甲子園で優勝するというのは本当に難しいということを　今大会を通じて思い知らされました。

　こんばんは、杜都さん。暖かいお言葉、ありがとうございます。

　私も、両投手のレベルからして、あんなに点の入る試合になるとは思ってもみませんでした。2006年の決勝戦は特別だったのですね。

　東海大相模の先発は、最後まで読めませんでした。それも、東海大相模の強みでしたね。

　０−４になった時点で、私は諦めました。それが３−４、さらに６−６になりましたからね。試合が盛り上がりました。

　なるほど。平沢選手のポテンヒットは、エースが打たれた動揺の表れですか。言われて、それに気がつきました。

　東海大相模でなければ、佐藤世那投手も、あんなに失点しなかったでしょう。東海大相模は打線も凄かったですね。

　４回表の東海大相模の攻撃でレフトの紀伊選手が取れなかったのは、前進守備でしたので仕方がありません。その前のライナーといい。紀伊選手にはアンラッキーでした。それと、直後の交代は気の毒でした。

　１番の佐藤選手が三塁打を打った場面では絶叫しました。あの三塁打が決勝戦のハイライトでしたね。

　私は興奮していて、あの場面で、他のシーンを思い出せませんでした。

　イチロー選手が韓国戦でセンター前にヒットを打った時も、選抜の明徳ー箕島戦　延長13回に同点に追いついたシーンでも絶叫しました。

　東海大相模の勝因には、仙台育英に勝ち越し点を許さなかったこともありますね。青木選手の当たりはヒットと思ったのですが…。

　準々決勝の中でも、東海大相模−花咲徳栄には痺れました。あの試合を乗り切ったことが東海大相模の優勝に繋がりましたね。

　それでは、この辺で失礼します。甲子園で優勝するには、運も味方にしないとならないですね。