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現実のドラマには勝てません
横槍小僧 / 2018-09-20 22:20:00 No.5372
こんばんは。横レス失礼します。
どかべんはランニングスコアや結果
そのものより、描かれている特異なキャラや
有り得ない設定が面白く、割りきって
読んでました(笑)
箕島―星稜や98年夏の横浜の3戦(PLとの熱闘、明徳戦の6点差まくり、決勝のノーヒットノーラン)は水島新司の発想でも流石に描け無いでしょう。
二刀流大谷やサヨナラボーク、投手ゴロ暴投、
奇跡のバックホームしかりです。
後に、これらの劇的ドラマが生まれたので
どかべんにおける試合展開は陳腐に感じるでしょう。
ところで、殿馬のユニの着こなしは先取りでしたね。
現在プロはストッキングを全部隠れる、
殿馬スタイルが大多数です。

Re:まさに「事実は小説よりも」ですね
ミラクル3 / 2018-09-20 23:46:00 No.5373
 こんばんは、横槍小僧さん。

 私も、どかべんは、そういう読み方をしていました。最も好きな敵キャラは不知火で、最も爆笑させてもらったキャラは岩鬼です。

 箕島−星稜を漫画にしたら、「絶対にあり得ない」と読者に見向きされなかったでしょうね。

 横浜の伝説の3連戦に思わず、「水島新司でも描けなねぇ」と呟きました。まさに「事実は小説よりも」の3連戦でしたね。

 どかべんでも土門など二刀流の選手が登場しますが、投打ともメジャー級とまでは想定してなかったと思われます。

 サヨナラボーク、投手ゴロ暴投、奇跡のバックホームのほかには、敬遠のボールがサヨナラ暴投になった81年夏の下関商−熊谷商戦も、描けない試合だと思います。

 どかべんにおける試合展開は、ある意味、ワンパターンですね。9回まで明訓が負けているパターンばかりですから。

 殿馬の唯フォームの着こなしには目が向かなかったです。その辺も、私のファッションセンスのなさの表れと言えます。

 それでは、この辺で失礼します。どかべんのベストバウトは、不知火の1点の試合だと思っています。

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