こんばんは

夏の大会終わりましたね。

長いこと高校野球ファンやってきましたが今年のように地元のチームをまったく応援しなかった年はほとんどありません。

特に負けろと思ってたのは初めてです。

今年は仕事が忙しく夏休みもとらなかったので平日の高校野球を見ませんでした。

反面気が付いたのは高校野球に時間を割かなければどれだけいいだろう、ということに気が付きました。

元々何かに熱中すれば周りも見えなくなってしまう性分なので高校野球で喜び感動を覚えれば、逆にショックで落ち込み、「こんな思いするなら高校野球ファンになるんじゃなかった」と思うときも何度もありました。しかしそう思いつつもやはり高校野球をおっかけてました。

うちの会社の方ではあまり決勝戦に気にかけてる人はおらず、興味のない人は全く目もくれてませんでした。

それを見て気付いたんです。最初から興味なければ、高校野球ファンである苦しみも味わわなくてすむ、と。

高校野球ファンもＨＰでやめたとはいっても根っこは残ってましたが、高校野球ファンでない人のように気楽に「あ、今年は○○高校が甲子園でてるんだ、ふーん」くらいにいこうと思います。

ファンやめるとは言えませんね（笑）事実ＨＰに書いたことでもやめてなかったですから。高校野球再燃の可能性０とはいえません。

あ、それともう一点。

今年の仙台育英のようなチームはめったにでてこないという話出てますが、その心配は大丈夫だと思います。

今の育英の１年生の代は中学軟式で全国制覇したメンバーがそろっています。その中には世那の弟もいます。

２年後も強いと思います。

ただし、その時の条件にもよります。
今の３年生の代は去年スタメンで起用されているメンバーが残った好チーム、というわけではありませんでした。スタメン起用されてたのは平沢くらいで世那も３番手投手でした。

去年の夏甲子園を逃して、「いよいよ自分たちの代が最終学年になった、甲子園のチャンスが残り少なくなってきた」という焦りから急成長したチームでした。

大越の代とかももう残りのチャンスが少なくなってきたという焦りから伸びてきたという話もあるコラムから読んでます。

なのでいつでも甲子園出れる、なんて思ってたらイマイチのチームになると思われます。

　こんばんは、豪快さん。

　今年も、あっという間に夏の大会が終わりました。フルに大会を見たのは大学生の時以来ですけど、こんなに終わるのを早く感じたのは初めてです。

　「負けろ」と思っていると燃えますよね。かつてＰＬをそう思って見ていました。

>「こんな思いするなら高校野球ファンになるんじゃなかった」

　私は何度も失望してきました。最もショックったのは、83年の池田−ＰＬですね。あの時は、高校野球が嫌いになりました。

　豪快さんは、根っこでは、まだ高校野球ファンだと思いますよ。なかなか完全にはやめられないですね（笑）。

　仙台育英は、２年後にまた全国レベルのチームになりそうですね。今から期待してしまいます。

　なるほど。今年のチームは、そういうチームだったのですか。それにしましても、本当に急成長したのですね。

>なのでいつでも甲子園出れる、なんて思ってたらイマイチのチームになると思われます。

　その点で、新チームの早実に不安を感じています。秋の東京で優勝するのは至難の業ですから。

　それでは、この辺で失礼します。豪快さんの高校野球再燃の可能性を念じています。

豪快さん、お久しぶりです。
豪快さんのお気持ち、多少なりとも理解できます。
私は、高校野球に嵌って４４年になります。
今回仙台育英が準優勝したことで、優勝旗の白河越えもそう遠くないと閉会式で言われましたが、
そんなことは４４年前から、東北地方の代表校が決勝で敗れるたびに言われ続けてきたことです。
良い試合だったが、最後は球運なく勝てなかった。光星学院（大阪第二代表）を除けば、これまでの決勝戦は、今回を含め、この繰り返しでした。
これで春夏合わせて決勝戦１１連敗ですか。いいかげん自虐的になってしまいそうです。
試合内容より、たった一度でいいから結果を出してほしい。
そう思わざるを得ない、私の高校野球１００年の大会でした。

ポパイさんご無沙汰です

４４年間ファンっていうのもすごいですね。

４４年前っていうと太田幸司の三沢の時からですね。

１１回も決勝出てて優勝できないのも問題ですね。北海道、北陸は２、３回の挑戦で優勝果たしました。

そういうこともあってもう高校野球は飽きました。

そもそも高校スポーツの中で野球だけ特別扱いされすぎですね。他のサッカーやバスケは優勝しようが地元で垂れ幕上がったりセールなんかしたりしません。

いい加減白河の関超えにいちいち感情をふりまわされるのも飽きてきました。予選ももう見ないことにしました。

甲子園の試合もたぶん見ないです。

最近は高校野球やめて食べ歩き、旅行、漫画、歴史、将棋などを趣味にしています。

　こんばんは、ポパイさん。書き込みに気がつかず、すいませんでした。

　44年とは、私以上ですね。私は、1974年から高校野球ファンになりました。完全に見るようになったのは、76年の選抜からである。

　東北勢の決勝戦は11連敗ですか。相手が悪かったケースも多々ありますが、11連敗となると、自縛状態という感じですね。

　勝負事は結果が全てですからね。お気持ち、よくわかります。

　それでは、この辺で失礼します。近い将来、ジンクスを破ってくれる高校が出てくることを期待しています。

　こんばんは、豪快さん。横レス、失礼します。

　確かに、北海道、北陸は２、３回の挑戦で優勝果たしましたね。東北の場合は、白河に見えない壁があるよう思えてなりません。

　高校時代、野球部以外の連中が、「高校野球だけ特別扱いなのはおかしい」と怒っていました。

　それでは、この辺で失礼します。もし気が向きましたら、高校野球をご覧下さい。

豪快さん、こんばんは。

私も一時期、高校野球から関心が離れたことがありました。

１９９４年に仙台育英が金村投手を擁して臨んだ大会（佐賀商が優勝）は、準々決勝に進出した高校の顔ぶれから見て、千載一遇のチャンスでした。

ベスト８が決まった際に「仙台育英、初優勝か？」と夕刊紙の見出しにもなった程です。

それが歯痒い試合内容で敗退した時は、暫く腑抜けになり、１９９８年（松坂の大会）まで続いたものです。

きっとまた、豪快さんが関心を持つような大会が来ると思っています。

ちなみに、４４年前（１９７１年）は、磐城高校が準優勝した大会です。地元の古川高校が宮城県で優勝したのですが、当時は、福島県の優勝校と決定戦を行わねばなりませんでした。

結果は大差で完敗し、磐城高校の強さに驚いたものです。その磐城高校の甲子園での快進撃により、以後高校野球に嵌った次第です。

ミラクル３さん、お久しぶりです。

高校野球に嵌ったのは上記のとおりですが、本当に魅せられたのは、１９７３年（江川の大会）からです。いまだに彼を超える投手は出てきません。

さらに１９７４年の鹿児島実業と東海大相模の試合は、私にとって甲子園でのベストバウトです。

話題が変わりますが、小太郎君は元気ですか。我が家でもやんちゃなマルチーズを飼っています。

世話等は家内に任せていますので、私はただ可愛がるだけですが、ちゃんと躾けるのは大変のようです。

これから涼しくなるので、散歩が楽になりますね。

ポパイさん、こんばんは

私がファンになったのは９４年の金村の時です。当時中学２年生だった私は親父の実家に帰る車の中でラジオで試合聞いてたんです。たまたまベスト８に入った時だったからファンになりました。

４４年前っていったら磐城高校の時でしたね、失礼しました。この年、昭和４６年って福島県大会の予選には中畑（元巨人−現横浜監督）とか秋田には落合（元中日監督）がいた年だったらしいです。

しかし、こちらの掲示板にはカメレオン伯爵さんとか?橋さんとか宮城県でも大崎地区出身の方が多いですね。ミラクル３さんの日記に出てくる大納言さんもですね

東北勢の優勝に心おどらされるのは疲れました。東北ではバスケの強豪が多いし、サッカーでは盛岡中央だったかが全国制覇していると思います。なのに高校野球だけ東北の全国制覇だの１年生選手がアイドル扱いされるのは特別扱いすぎます。

　こんばんは、ポパイさん。お久しぶりです。

　江川投手の頃は、まだ本格的には高校野球を見ていませんでした。江川投手と対戦した選手の談話などからしますと、彼が史上最高のピッチャーなのは間違いないですね。

　私が高校野球に嵌ったのは、74年の東海大相模−鹿児島実からです。テレビの中継が終わってからも、ラジオにかじりついてました。鹿児島実のセカンドの中村選手がスーパーキャッチした時のラジオのアナの絶叫を今でも覚えています。

　小太郎は元気が有り余っています。それと食欲が物凄く旺盛です。

　少々手を焼くこともありますが、小太郎と楽しい日々を過ごしています。涼しくなって、散歩が楽になるのは助かります。

　躾は大変です。吠えないのは助かりますけど。

　マルチーズを飼われているのですか。マルチーズもやんちゃな性格なのでしょうか？　個体によって性格が違うのでしょうけど。

　94年は、ベスト８に残った顔ぶれからして、仙台育英が優勝すると思っていました。柳ヶ浦戦は、金村投手が代打にスリーランを打たれたことが致命傷になりましたが、竹田監督の敬遠の指示がバッテリーに届かなかったそうです。

　それでは、この辺で失礼します。ありがとうございました。

　こんばんは、豪快さん。

　94年大会は、仙台育英に優勝のチャンスがありました。２回戦で天理との、３回戦で北陽との優勝候補同士の試合を制しまし。

　大納言氏も大崎地区出身です。大納言氏は、こちらに永住するようです。

＞なのに高校野球だけ東北の全国制覇だの１年生選手がアイドル扱いされるのは特別扱いすぎます。

　それは言えます。特に清宮選手に関しては、騒ぎ方の度が過ぎます。

　それでは、この辺で失礼します。お疲れのお気持ちは、わかるつもりです。　

サッカーで、全国制覇したのは２００６年度の盛岡商です。私は４年ほど岩手県に住んでたことがありますから、自分のことのようにうれしかったですね。それから、秋田商も１９５７年と１９６６年に優勝経験がありますよ。

磐城高校は私の母校です。残念ながら準優勝の時は私は生まれてませんでしたが。

仙台育英が大越で準優勝だったとき、私はちょうど高校３年でした。ちなみに母校は福島の決勝で負けました。あの夏は２回本気で泣きましたね。

あれから２６年、最近は決勝で負けても比較的冷静に受け止められるようになりました。というよりは、２６年前のトラウマで過度に入れ込むことにストップをかけているのかもしれませんが（笑）

　こんばんは、Redfoxさん。

　盛岡商の優勝、覚えています。東北の高校の優勝を初めて見ました。

　秋田商が２回も優勝しているのですか。それは知りませんでした。

　磐城高校の準優勝は、まだ小さかったので、記憶に全くないです。準優勝投手の田村氏が79年に安積商の監督で甲子園に帰ってきたことは、けっこう話題になりました。

　優勝と準優勝とはでは、天と地の差ですからね。泣かれたお気持ちは、わかります。

　私も、母校の負けを冷静に受け止められるようになりました。荒木の時は、１試合１試合、むちゃくちゃ入れ込みましたけど。

　それでは、この辺で失礼します。高校生の時は、何事にも熱くなりますよね。