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それぞれの良さがあります
ホトちゃん&カール /
2018-09-27 21:05:00
No.5405
こんばんは、ミラクル3さん。
アニメ版あしたのジョーの名場面、「真っ白な灰」と
「世界戦前、武道館の控え室」この二つを観ました。
あおい輝彦さんの声は本当に素晴らしく、ジョーの魂がのり移ったかのようでした。
個人的には紀ちゃんとジョーは感覚的な部分や基本的な生き方、価値観などにそんなにズレはなく、二人の相性はとてもよかったのではないかと思っています。
お互いに想いあっていた時期もあったのではないでしょうか?
紀ちゃんが距離を置いたのは、ジョーが好きだからこそ真っ白に燃え尽きる瞬間に自分は恋人としてはとても立ち会えない、目視できないという感情だったのでは?と私は解釈しました。
世界戦前、武道館控え室での二人の会話。
あの気高い白木葉子が、真っ直ぐに気持ちを伝え、泣いて試合に出るのは辞めるよう懇願する場面は、胸に迫り目頭が熱くなりました。
歌詞がないタイプの力石のテーマも聞きましたが本当に素晴らしかったですね!
アニメ版にはコミック版にはない、また違った良さがありますね。どちらも甲乙付けがたい名作だと思います!
Re:どちらも名作なことは確かですね
ミラクル3 /
2018-09-28 00:23:00
No.5409
こんばんは、ホトちゃん&カールさん。
「真っ白な灰」と「世界戦前、武道館の控え室」をご覧にならましたか。
後者を初めてコミックで読んだ時はまだ子供でしたので、その良さがわかりませんでした。長じて、その場面が名場面であることを理解しました。
ジョーの声は、あおい輝彦さんにしか出来ないと思います。まさに嵌り役でした。
ジョーには、白木葉子よりも紀ちゃんの方がお似合いだと思います。ジョーと白木葉子では価値観などがまるで違いますから。
紀ちゃんが距離を置いたのは、ジョーとの初めてのデートで、ジョーと住む世界が違うと感じたからでしょうね。
なるほど。紀ちゃんでは、恋人として真っ白に燃え尽きる瞬間に自分は恋人としてはとても立ち会えないですか。私には、そこまで行間を読めませんでした。
世界戦前の武道館控え室での2人の会話は、脚本が素晴らしいです。これぞ究極の愛の告白という場面と言えます。
私は、歌詞がないタイプの力石のテーマの方が好きです。最初にその曲が流れるのは、力石との出会いの時ですね。
アニメ版とコミック版の比較は難しいですね。どちらも名作なことは確かです。
それでは、この辺で失礼します。私は、虫プロダクション版のマンモス西の声がお気に入りです。
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アニメ版あしたのジョーの名場面、「真っ白な灰」と
「世界戦前、武道館の控え室」この二つを観ました。
あおい輝彦さんの声は本当に素晴らしく、ジョーの魂がのり移ったかのようでした。
個人的には紀ちゃんとジョーは感覚的な部分や基本的な生き方、価値観などにそんなにズレはなく、二人の相性はとてもよかったのではないかと思っています。
お互いに想いあっていた時期もあったのではないでしょうか?
紀ちゃんが距離を置いたのは、ジョーが好きだからこそ真っ白に燃え尽きる瞬間に自分は恋人としてはとても立ち会えない、目視できないという感情だったのでは?と私は解釈しました。
世界戦前、武道館控え室での二人の会話。
あの気高い白木葉子が、真っ直ぐに気持ちを伝え、泣いて試合に出るのは辞めるよう懇願する場面は、胸に迫り目頭が熱くなりました。
歌詞がないタイプの力石のテーマも聞きましたが本当に素晴らしかったですね!
アニメ版にはコミック版にはない、また違った良さがありますね。どちらも甲乙付けがたい名作だと思います!