ミラクル３さん、こんばんは。

　秋季大阪大会の準々決勝で、大阪桐蔭が関大北陽に冷や汗をかかされました。延長11回の末、11−9で振り切ったようです。

　２点リードの９回裏は２アウト満塁から２点タイムリーを打たれて追いつかれ、なおサヨナラ負けのピンチを凌いでの延長戦勝ちだったようですね。

　考えようによっては、ここでこういう試合を経験できたのは大きいと思います。それにしても大阪桐蔭は負けませんね。あいても大阪桐蔭の名前に圧力を感じている面もあるでしょうね。

　大阪大会のベスト４の顔触れは、大商大堺−履正社、大阪桐蔭−大阪偕星学園。やはり鬼の２強は残っていますね。

　和歌山では、智弁和歌山が近年の県内における最大の敵・市和歌山に大逆転勝ちで秋季県大会優勝を決めたようです。６回表までに０−６とリードされたのを、６回から５点、２点、２点と取っての９−６とは、いかにもという勝ち方ですね。

　東京では、日大三がすでに敗退したのでしたね。相手は目白研心。正直聞いたことがない学校です。広澤投手や井上投手が新チームに残っていたので、選抜出場は堅いと思っていたのですが。

　明日から東北大会も始まります。組み合わせは参照先をご確認ください。

　こんばんは、Redfoxさん。

　大阪桐蔭の試合は土日かと思っていました。まったくもってチェック不足でした。

　それにしましても、大阪桐蔭はしぶといですね。今日のような試合をものにしたのは実力のある証拠だと思います。

　とは言いましても、やはり旧チームのような安定感はないようですね。旧チームと比較するのはナンセンスなのはわかってはいるのですが。

　履正社、大阪桐蔭は、まさに鬼の２強ですね。名前負けする高校も多いと思われます。

　智弁和歌山は、らしい勝ち方ですね。智弁和歌山も、旧チームほどのチーム力はないように思います。

　目白研心は、東京在住の私も初耳の高校です。スーパー２年生として注目された広澤投手や井上投手が残った日大三は、選抜でも優勝候補になると思っていたのですが…。

　埼玉では、浦和学院と花咲徳栄が敗退しています。今年の秋季大会は波乱含みですね。

　東北大会の組み合わせを見ました。ありがとうございます。

　仙台育英と聖光学院が２回戦で当たってしまうのですね。もったいない気がします。

　それでは、この辺で失礼します。来年の選抜は戦国大会になりそうですね。