ミラクル３さん、こんばんは。

　大阪桐蔭を止めたのは、やはり履正社でしたね。履正社が大阪桐蔭に勝ったのは、２年前の秋季大阪大会以来でしょうか。大阪桐蔭が府内の公式戦で負けたのもそれ以来ですね。

　２年前に履正社が夏の代表となり、秋季大会でも大阪桐蔭を破り、そのまま近畿大会・明治神宮大会を制したときは、これからは履正社の時代になるのではないか、と予感させました。

　実際に昨年の選抜では、履正社が優勝候補筆頭にあげられ、前評判通りの強さで決勝に進出しましたが、決勝で大阪桐蔭の軍門に下り、結局２年間は大阪桐蔭に煮え湯を飲まされることになりました。

　まだ府大会が終わっただけですし、今日の結果だけで履正社が大阪桐蔭を超えたとは言えないでしょう。実際2016年以前も、秋の大会の時点では勝っていたのに、翌年の夏を迎える頃には力が逆転し、結局大阪桐蔭に夏の代表の座を奪われる、ということが続いていましたから。

　ここ一番で大阪桐蔭に勝ってこそ、履正社の大阪桐蔭コンプレックスは払拭されるのではないでしょうか。具体的には夏の大阪大会で大阪桐蔭に勝って夏の代表となることです。何しろ、夏の大阪大会で履正社は大阪桐蔭に11連敗中ですからね。

　ＣＳについては……、お察しします。

　こんばんは、Redfoxさん。

　大阪桐蔭が敗れたということがニュースになっていますね。2018年に入ってからは、公式戦では無敗でしたから。

　履正社が大阪桐蔭に勝ったのは、２年前の秋季大阪大会の準決勝以来だと思います。ただ、そのチームも、結局は、選抜も夏の予選も大阪桐蔭に敗れました。

　当時の選抜決勝戦の朝日の展望記事には、「秋は履正社が勝ったが、今の時点では差がない」と書かれました、

　2014年度は、秋は履正社が大阪桐蔭にコールド勝ちしました。しかし、結局は夏の代表は大阪桐蔭になり、そのまま夏の大会を制しました。

　そういった過去の歴史がありますし、今の大阪桐蔭は発展途上のチームと思われますので、まだ勝負づけは済んでいないと思われます。

　2015年のスーパーチームだった履正社は、夏の予選では大阪桐蔭に当たらずに大阪大会で優勝しました。夏の予選での直接対決に勝たないと、大阪桐蔭コンプレックスが続くでしょうね。

　ＣＳは吐き倒れました。昨日の試合に負けた時点で諦めました。後は広島に頑張ってもらいたいです。

　それでは、この辺で失礼します。星稜が強そうですね。