ミラクル３さん、こんばんは。

　結局、パのファイナルステージを勝ち抜いたのはソフトバンクでしたね。日本シリーズはペナントレースを制したチーム同士で争ってほしいと思っているので、西武に勝ってほしかったのですが。

　辻監督が、試合後の会見で号泣していた気持ちを思うとやり切れません。さぞ無念だったでしょうね。

　西武は、優勝はしたもののチーム防御率がリーグ最下位で、投手力を懸念する声は戦前からありました。エースの菊池投手が、ソフトバンクを大の苦手にしていることも不安材料でした。結局は不安がすべて的中してしまいました。

　攻撃では、秋山選手、山川選手、中村選手が打率１割台に終わってしまったのが響きましたね。

　今日の試合でも初回にいきなり３失点では厳しいですね。西武も１点差までは迫るのですが、そのたびに突き放されました。これでは、心が折れてしまいます。

　何といっても柳田選手に打たれたのが痛かったですね。柳田選手が打つと、ソフトバンクのムードが盛り上がりますから。

　日本シリーズは広島を応援しますが、ポストシーズンを知り尽くしているソフトバンクは怖いですね。

　こんばんは、Redfoxさん。

　私も、日本シリーズはペナントレースを制したチーム同士の対戦になって欲しかったです。ですので、西武を応援していました。

　辻監督は、さぞや無念だったでしょうね。何のための半年間だったのでしょうか？

　西武は優勝したものの、投手力に大いに不安がありました。それだけに、ソフトバンクが苦手とはいえ、菊池投手で落としたのが痛かったですね。
　
　打線のチームは、主力選手に何人か不調者がいると機能不全になってしまいます。特に秋山選手の不調が致命的でした。

　柳田選手の初回の３点タイムリーが効きましたね。あの一撃で勝負が決まった感がありました。

　広島にとっては、ソフトバンクの方が嫌な相手ですね。選手個々の経験値が高いですし、強肩の甲斐選手がいますので。

　それでは、この辺で失礼します。ＣＳ制度を廃止して欲しいと、今日も思いました。