ミラクル３さん、こんばんは。

　明治神宮大会もたけなわですね。ここまではコールドゲームが目立っていますが。

　今日桐蔭学園にコールド勝ちした筑陽学園には、元甲子園球児の息子さんがいるようですね。

　まず、今日の試合で６番を打ち、ホームランを含む３安打と活躍した福岡大真選手。お父さんは、あの樟南の福岡真一郎投手なのですね。

　福岡−田村のバッテリーは、まさに「黄金バッテリー」でした。ただ、勝ち試合が雨でノーゲームとなり再試合の末敗れた常総学院戦、スクイズを見破ったものの挟殺ミスでランナーを生かしてしまい、その後決勝満塁ホームランを打たれた佐賀商戦といい、勝負運がなかったですね。

　さらに、１番の中村敢晴選手のお父さんは、西日本短大付が全国制覇したときのキャプテン・中村寿博選手（現在の日本文理大監督）だそうですね。ちなみに、お兄さんは今年ソフトバンクに育成ドラフトで指名されたそうです。

　正直、優勝した時の西日本短大付は森尾投手の印象が強すぎて、他の選手のことをよく覚えていないのですが。

　最近は、お父さんが元甲子園球児という選手が増えてきましたね。「ああ、あの選手の息子さんか」と思いをはせながら見るのも高校野球の楽しみの一つです。

　こんばんは、Redfoxさん。

　いろいろとありまして、神宮大会をライブで見られていないのがハガいです。

　それにしましても、今年の神宮大会は意外な展開になっていますね。龍谷大平安と東邦が初戦で敗退するとは思っていませんでした。

　筑陽学園には２人も元甲子園球児の息子さんがいるのですか。

　樟南の福岡真一郎投手、懐かしいですね。福岡投手が好投すると、強打のチームも打てませんでした。

　福岡−田村のバッテリーは、名実ともに黄金バッテリーでした。３年時は共に全日本メンバーに選ばれたと思います。

　常総学院戦は４−０で勝っていた試合がノーゲームとなり、再試合は０−１で敗れました。佐賀商戦も勝てる試合を落としたと思っています。

　西日本短大付が全国制覇したのは1992年の夏ですね。中村主将のことは、正直言いまして、あまり覚えていません。犬走という選手は名前が珍しかったので記憶にあるのですが…。

　森尾投手は凄かったですね。松井選手との対戦を見たかったです。

　お父さんが元甲子園球児という選手は、お父さんの名前を聞くと、ある程度はお父さんの活躍を思い出せます。お父さんと息子さんが同じ高校ですと、より印象深くなります。

　それでは、この辺で失礼します。神宮大会での優勝候補筆頭は星稜でしょうか？